今朝JPLから届いたメールには次のような記事があった。
Galaxy Evolution Explorer Celebrates Five Years in Space
Since its launch five years ago, the Galaxy Evolution Explorer has photographed hundreds of millions of galaxies in ultraviolet light. M106 is one of those galaxies, and from 22 light years away, it strikes a pose in blue and gold for this new commemorative portrait.
The galaxy's extended arms are the blue filaments that curve around its edge, creating its outer disk. Tints of blue in M106's arms reveal hot, young massive stars. Traces of gold toward the center show an older stellar population and indicate the presence of obscuring dust. "We see these arms in optical-light images, but they are very faint and diffuse. These structures really pop out in the ultraviolet due to the exquisite sensitivity of the detectors on the Galaxy Evolution Explorer," said Mark Seibert of the Carnegie Institution of Washington in Pasadena , Calif.
From 24 million light-years away, neighboring galaxy NGC 4248 also makes a memorable appearance, sitting just right of M106. The irregular galaxy looks like a yellow smudge, with a bluish-white bar in the center. The galaxy's outer golden glow indicates a population of older stars, while the blue central region shows a younger stellar demographic. ・・・・・・・(略)
最近メールのチェックを数日サボると大変だ。メール配信のワシントンポストなどは興味あるタイトルだけを詳細にチェックしているのだがそれでも結構時間がかかる。昨日あるサイトに動画を投稿したところ半日で800位のアクセスがあった。
ラブホで撮ったラブホの風呂での短い物は300位だったが両方とも編集で「非公開」にした。
話が変わるがこの前の男子のゴルフで惜しくも優勝を逃した岩田という若いゴルファーが14アンダーから10アンダーまでスコアを崩してたが、ゴルフでは「手前から攻める」という鉄則を知らなかったのだろう?
自分が経験してない部分では過去の偉大な選手の伝記やレッスン書を読んで学ぶ必要がある。僕自身プロではないがゴルフを始めたころには恐らく自分の身長以上の高さの本を読んで練習した。プロにアドバイスだって可能だ。
ゴルフも記憶力のゲームの一つであると思っている。メンタル以上にイメージが大切なのだ。最終18番ホールでフェアウェーに放った第一打に向かって歩いて行く時に優勝のチャンスのある選手ならば優勝のスピーチを考えながら球に向かう位の精神的な余裕が必要である。
予選を通過した選手であれば技術的には皆ほとんど遜色はない、違いは目に見えない精神的な部分であり過去のあらゆる経験の差だけだろう。優勝と二位では一つの差ではなく雲泥の差がそこにはある。その差をどうやって埋めるかは単に球を打つだけの練習からは決して生まれてこない。「何かが欠けている」のにはその本当の答えが見つけられるかどうかであり、勝ちたいという意欲だけでもない。勝った姿をイメージするだけでもない。大事なのはバランスだ。・・・・・・・・・