リゲルの思いつくままに

PLANET-EARTH

・・・ FOR YOU ・・・

「JPLからのメール・・・・」

2008年04月29日 | Weblog

今朝JPLから届いたメールには次のような記事があった。


Galaxy Evolution Explorer Celebrates Five Years in Space

Since its launch five years ago, the Galaxy Evolution Explorer has photographed hundreds of millions of galaxies in ultraviolet light. M106 is one of those galaxies, and from 22 light years away, it strikes a pose in blue and gold for this new commemorative portrait.
The galaxy's extended arms are the blue filaments that curve around its edge, creating its outer disk. Tints of blue in M106's arms reveal hot, young massive stars. Traces of gold toward the center show an older stellar population and indicate the presence of obscuring dust. "We see these arms in optical-light images, but they are very faint and diffuse. These structures really pop out in the ultraviolet due to the exquisite sensitivity of the detectors on the Galaxy Evolution Explorer," said Mark Seibert of the Carnegie Institution of Washington in Pasadena , Calif.
From 24 million light-years away, neighboring galaxy NGC 4248 also makes a memorable appearance, sitting just right of M106. The irregular galaxy looks like a yellow smudge, with a bluish-white bar in the center. The galaxy's outer golden glow indicates a population of older stars, while the blue central region shows a younger stellar demographic. ・・・・・・・(略)

最近メールのチェックを数日サボると大変だ。メール配信のワシントンポストなどは興味あるタイトルだけを詳細にチェックしているのだがそれでも結構時間がかかる。昨日あるサイトに動画を投稿したところ半日で800位のアクセスがあった。
ラブホで撮ったラブホの風呂での短い物は300位だったが両方とも編集で「非公開」にした。
話が変わるがこの前の男子のゴルフで惜しくも優勝を逃した岩田という若いゴルファーが14アンダーから10アンダーまでスコアを崩してたが、ゴルフでは「手前から攻める」という鉄則を知らなかったのだろう?
自分が経験してない部分では過去の偉大な選手の伝記やレッスン書を読んで学ぶ必要がある。僕自身プロではないがゴルフを始めたころには恐らく自分の身長以上の高さの本を読んで練習した。プロにアドバイスだって可能だ。
ゴルフも記憶力のゲームの一つであると思っている。メンタル以上にイメージが大切なのだ。最終18番ホールでフェアウェーに放った第一打に向かって歩いて行く時に優勝のチャンスのある選手ならば優勝のスピーチを考えながら球に向かう位の精神的な余裕が必要である。
予選を通過した選手であれば技術的には皆ほとんど遜色はない、違いは目に見えない精神的な部分であり過去のあらゆる経験の差だけだろう。優勝と二位では一つの差ではなく雲泥の差がそこにはある。その差をどうやって埋めるかは単に球を打つだけの練習からは決して生まれてこない。「何かが欠けている」のにはその本当の答えが見つけられるかどうかであり、勝ちたいという意欲だけでもない。勝った姿をイメージするだけでもない。大事なのはバランスだ。・・・・・・・・・

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「ポケット・コンピュータ・・・」

2008年04月15日 | Weblog

引出しを整理してたら、シャープのポケコンPC-1261が出てきた。1984年頃だったと思うが当時ある技術計算に使おうと購入した記憶がある。それまでは自宅にMZ-80Bを使用していたが取引先などで主に使ってたHPに変えて使った。当時はプログラムをBASICなどで作って使用。メモリーも9000バイト程しかなかったが簡単な計算には応用できた。簡単なゲームや遊びのプログラムも・・・。
趣味で天文計算や人工衛星の軌道計算などで遊んだ記憶もある。こうしてみると趣味・趣向も「すけべ根性」のせいか多岐にわたってる自分にビックリするが浮気性も手伝い確かに何にでも挑戦してきた。
持ち物だけで見るとそんなに高級なものもないが最低限のスペックは揃っていた。カメラで言えばニコンP3、コンタックス139Q・・など時計はローレックス”オイスターパーペチュアル”やジェラール・ペルゴー、オーディマ・ピゲ・・だ。人にすぐにあげてしまうクセがあって、今でも惜しい物の中にドイツで買ってきたナイフ”モーゼル”がある。さてポケコンであるが当時遊びで、生まれた年月日を入力して知りたい年月日を入力するとその日までの日数が出るというプログラムもあった。
10:"A"
20:INPUT "START YEAR=";A$,"MONTH=";S,"DAY=";T
25:R=F
30:INPUT "END YEAR=";A$,"MONTH=";V$,"DAY=";W:
50:H=R
60:G=S:I=T
70:GOSUB 500
80:J=I 100:H=F
110:G=V:I=W
120:GOSUB 500
130:X=I-J
140:WAIT:USINGPRINT"DAYS=",X
150:GOSUB 30
500:IF G-3>=0 LET G=G+1:GOTO 520
510:G=G+13:H=H-1
520:I=INT(365.25*H)+INT(30.6*G)+I
530:I=I-INT(H/100)+INT(H/400)-306-122:
610:IF LEFT$(A$,1)="S" LET B=1925:GOTO 670
630:///////
640:///////
650:RETURN
670:///////////
こんな内容だった・・。

 

          http://www.tubaholic.com/video/6541/

 

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「ある日の出来事・・・」

2008年04月09日 | Weblog

彼は仰向けに寝ていた。裕子は膝でにじり寄って、彼の頭のすぐ横にきた。月光を浴びて彼女の乳首と陰毛が黒く輝いている。拓実はさっきより速くこすりはじめ、裕子が彼女自身を愛撫してる手に目を釘づけにした。
「ああ、裕子」
裕子は指先から拡がる身に覚えのある快感を楽しみだした。拓実の腰が手の動きに合わせて上下するのが見える。「あなたにいって欲しいの。射精をするのを見たいわ」裕子は自分の言葉にびっくりもしたが、興奮と欲望に圧倒されてもいた。
拓実が呻いた。裕子は顔を見た。口を開け、息遣いが激しい。目は裕子の性器を凝視したままだ。裕子は中指でクリトリスとその周辺をなでた。「指を入れてみてくれ」と彼はささやいた。「指が入るとこが見たい」
普段ならしないことだ。裕子は指先を差し入れた。滑らかで、ぬるぬるしている。ずっと奥まで入れた。拓実は喘いだ。拓実は裕子の行為を見て興奮し、裕子も彼を見て刺激された。視線をペニスにもどした。マスに合わせて、さらに腰が速く動く、裕子は快感が高まるにつれて指を性器から出したり入れたりした。突然、拓実が背中を弓なりにし、骨盤を高く突き上げて、呻き声をあげると、一筋の白い精液が迸り出た。思わず裕子は叫んだ。
「まあ、すごい!」
魅せられたように目を凝らしていると、先端の小さな穴から、二回、三回、四回と空中に迸り、月光を浴びて輝きながら、拓実の胸や裕子の腕、髪の毛に降りかかった。彼が仰向けになって崩れると、裕子も指の速い動きにすっかり興奮して体を震わせ、やがて力尽きた。
裕子は彼と並んでベッドの上に倒れ、頭を拓実の大腿にのせた。ペニスはまだ硬かった。裕子は力なくからだを起して、彼のペニスにキスをした。まだ塩辛い精液の味がさきっぽの方に残っていた。それに応えるように拓実の鼻先が股間に押し付けられるのを感じた。

・・・・next time

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「薬師寺展を・・」

2008年04月07日 | Weblog

暖かかった土曜の5日に上野の国立博物館に「薬師寺展」を堪能してきた。
主催者側の気のきいたディスプレイのお陰で金堂にある状態の光背が取り除かれてる為に360度・・後ろ側に回って普段には見ることが出来ない背中まで拝観できた。
一週間ほど奈良で旅館を取って奈良を見物した事があったが、その時の目的は御陵巡りだった。その合い間に興福寺や薬師寺にも行って薬師寺でも金堂の薬師三尊像は見たが今回のように光背のない状態は初めてであり恐らく最後であろう。
薬師寺の管主 安田 暎胤師の思い切った決断と配慮によって実現した。もう桜も終わりかけてはいたが土曜日という事もあって公園では花見の席と稼ぎ時とみてか多くのホームレスがアルミ缶などの回収で集まっていた。
奈良の古都には法隆寺(飛鳥時代)、薬師寺(白鳳時代)、東大寺(天平時代)、興福寺・・など有名な寺院が出来て今に至っている。薬師寺の薬師如来坐像は2.5メートルほどの大きさで中央に座しているがその両側の菩薩は3メートルを超える大きさである。銅製に金を施してあったが今では金が剥離されて黒光りしている。
当時銅は将に金と同じく貴重な金属であり20トン以上も輸入されたもので作られた。
坐像と言えば僕自身ルーブル美術館で見た「書記坐像」(エジプト第5王朝)が好きだ。

 

 

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