リゲルの思いつくままに

PLANET-EARTH

・・・ FOR YOU ・・・

「LFA・・・・・」

2009年10月30日 | Weblog
トヨタが10月に発表した、レクサス「LFA」はとんでもないモンスター・スポーツカーだ。価格の3750万円もさることながら、そのスペックは驚異的である。
今までアストンマーチンDBSが凄いと思ってたら今度はトヨタが威信をかけ世界で500台限定(国内は165台程度)で2010年に納車されそうだが買い手はトヨタが選ぶようだ。と云うことは金を積めば誰でも買える訳じゃなさそう?
アストンマーチンが12気筒のエンジンに対して10気筒で気筒毎にコントロールされるらしく、560馬力最高速度は325キロを可能にしていて、タイアも20インチのホイールと共にフロント265/35ZR20、リアは305/35ZR20とDBSを一回り大きくなっている。
トヨタの技術の粋を傾けて発表しただけあって、世界的に注目される事は疑いの余地はないだろう。
今後フェラーリやポルシェ、BMWなどの追従が楽しみでもある。


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「今朝の新聞で気になる・・」

2009年10月28日 | Weblog

今朝の朝刊での一面は護衛艦「くらま」と韓国の貨物船が関門海峡で衝突事故を起こした記事があったが、これは僕にとっては興味あるニュースではない。
同じく34才の詐欺女の殺人を示唆した記事も興味はない、木島佳苗と云うヤフオク詐欺の女であるらしい。ビックリした記事は2012年7月から日本で公開される事になったマウリッツハイス美術館所蔵のフェルメールの例の「真珠の耳飾りの少女」に関するニュースである。
朝日新聞の秋山秋山 耿太郎社長とマウリッツハイス美術館のエミリー・ゴーデンカー女性館長が調印してレンブラントやファン・ダイクの作品も一緒に公開すると云う。
このオランダの「モナ・リザ」は当時オランダで実物を見た以来の楽しみである。未だ3年も先の話なのに今から興奮している。
最近比較的近くで起きた女子大生殺人事件の犯人は女であるように思う。犯人が女である事件が最近多くなってきているのにもビックリだが、女の方が基本的に残酷である。やはり子宮でしか考えられない女はセックスしか考えていないのだろう?

 

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「ルーブル美術館の自分のコーナー・・・」

2009年10月25日 | Weblog

「ルーブル美術館の自分のコーナー」に第四・第五王朝(BC2600-2350年)作と思われる「書記坐像」を筆頭にジョルジュ・ド・ラトウールの「大工聖ヨセフ」、ダ・ビンチの「聖母子と聖アンナ」やアフロディテ(ミロのビーナス)、サモトラケのニケなど20点を登録している。
勿論「モナリザ」も当然含まれている。時々更新しているが、フェルメールの作品はルーブルが所蔵する作品が少ないため「レースを編む女」だけだ。
30万点以上の作品を誇るルーブルの中から「お気に入り」を選ぶ事自身大変でもある。そう云えばフランドルの作品も入れていない実情。
僕は彫刻より絵の方が好きだ。中でも「書記坐像」は作者不明ではあっても実に見事としか言いようがない。
NHKから入手した「ルーブル美術館」エンニオ・モリコーネの音楽と女優デボラ・カーが案内する「書記坐像」は繰り返し見ても飽きない。
ルーブルで実際幾度となく見た作品ではあるが仏像も含むなかでも最も好きな作品の一つである。だからお気に入りのトップに乗せているのだ。

 

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「HSBCチャンピオンシップ・・・」

2009年10月22日 | Weblog

今年11月5日から上海で開催されるHSBCチャンピオンシップゴルフに石川遼が同じ日に日本で開催されるレクサス選手権を回避して参戦するとのニュースが時事通信からあった。
タイガーやミケルソンも参加するビッグトーナメントではあるが、同大会のホームページでの参加資格に石川遼が当てはまるのかが不明?であった。
片山晋吾や丸山の名前は見つけられたものの石川の名前はなかった。HSBCについては前のブログの「企業ランキング」でイギリスの金融関係として書いたがビッグ企業である。茨城の大利根CCでの賞金総額1億5000万、優勝賞金3000万円とレクサスが主催するビッグな試合でもある。
現在世界ランキング35位の石川にとっては来年のマスターズの出場条件は今のところ満たしているので、国内での賞金王争いをどう考えるかなのだろう。
今千葉の袖ヶ浦CCで行われてるブリジストンオープンをはじめ残り試合はみな大きな賞金を伴っている。
ファンは国内の試合に出てもらいたいというのは理解出来るが、タイガーやミケルソンまた去年のチャンピオンのセルジオ・ガルシアなどと回りたいのだろう?
プロであっても上手くなろうとしたら矢張り自分より上手い選手から吸収したいものなのだ。

※石川遼のHSBC選手権はコカ・コーラ東海クラシックで優勝した事で出場権を取得したらしい。
  池田勇太 も片山晋吾などと出場する。

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「イタリー・・・・・」

2009年10月10日 | Weblog

何時のころだったろうか?ある夜FM放送を聴いていて・・・・それも夜中の2時過ぎか、聞いた事のない歌い手の音楽に聴き惚れていた。
イタリア語で歌う前にも聴いた事のあるような曲だったがそのまま聞き流し、翌朝FM放送局に電話。そこでその曲と歌手が分かった。早速に近くのオーディオ店に出向いて入手しょうとしたが結局予約をして帰宅。
後日商品の入荷を電話で知らせてもらって、取りに行った。購入したアルバム"リアル・タイム・イタリア”の13番目に入っていた曲が夕べ聴いた曲であった。
ステファノ・ピエロニの「あの垣根の外に」(Stefano.Pieroni'OLTRE QUELLA SIEP')だった。
今でも時々聴く事もありマイカーには自分で作成したCDに、勝手に命名した「お気に入りPOPS」とし、トム・ジョーンズの’ライダース・イン・ザ・スカイ’やジョニー・ホートンの’アラスカ魂’などと一緒に入れてある。
こう云う事はしょっちゅうで以前にも、バイロイト祝祭管弦楽団・フルトヴェングラー指揮のベートーベンの第九のLPを銀座の店まで行って予約した程である。二枚組の一方には第五が入った貴重なLP。
欲しいものは直ぐに手に入れたい衝動は今も変わらず困ったものではある。音楽に限らずカメラであったり・・女性もそうかな?
ただ自分の限界を知っているから手にいれない事は殆どない。逆に云えば手に入れられないものは欲しがらないって云うか望まない限界を知っている。
結局そのレベルを高める為の努力が重要なのだとも思っている。

そう云えば、僕のYOUTUBE動画の投稿サイトに最近の台風18号の過ぎ去った後の雲の流れにヴィバルディの音楽を挿入したんだっけ。

URL: http://www.youtube.com/968levin





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「台風が去って・・・」

2009年10月09日 | Weblog
昨日台風18号が去って、台風一過晴天になったものの未だ風速15メートル以上の風が吹きまくっていた。
空を見上げると水分を多く含んだ白い大きな雲海が流れていたので、ビデオカメラを空に向けた。もうすっかり秋だ。
この雲なら十分乗れそうだと思う?何時だったかロシアの上空をKLMオランダ航空で飛んだ時翼の下に絨毯を敷き詰めたような雲の海があって、飛び降りてしまいたい錯覚になったのを思い出した。
この今撮っている雲にはどれ位の水を含んでいるのだろう?数トンにはなるだろう。
僕は時々雲を眺めることがあって、その形を楽しむ。この映像の雲は決していい形ではないが、955-60ミリバールだった今度の台風18号が去った後だけに印象深かった。

「 雲の流れ 」

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「日本は今オリンピックどころじゃないだろう・・・」

2009年10月03日 | Weblog
1939年にアジアで初めてオリンピックを開催し、その後大いに発展した事は間違いない。
その後名古屋や大阪が開催地に名乗りをあげたものの、全て敗退してきた。東京も国民一人一人の感心の低さがオリンピック委員会の決定にも影響したものと思う。政治家や一部のスポーツマン、メディアが開催に色気を示したものの、やはり一般の人たちには「オリンピックどころじゃ・・」と云った気運があったのも事実だ。経済の後押しという意味からも南米リオで開催されるのも悪くはないのかも知れない。三度目でのチャレンジの初の快挙ということになった。
日本自身もこれからのオリンピックに送り込む選手団も厳選し、参加型からメダルを狙える競技に絞り込み国威を示せるような種目に姿を変えるのも一考か?開催するにも参加するにも多くの費用がかかる。
日本は今・・・また今後老人大国になりつつある。日本の役割は人に対して環境的にも経済的にもリーダー的な側面を発揮する必要がある。
僕自身当初から日本での開催はないと信じてきたし、日本が名乗りをあげる事自身にも疑問を感じている。
2020年のはもう止めたら?

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