リゲルの思いつくままに

PLANET-EARTH

・・・ FOR YOU ・・・

「 Hollow Talk 」

2021年02月12日 | Weblog

Choir of Young Believers - Hollow Talk (Live on KEXP)

 

再び「HOLLOW TALK」未だ、北欧のドラマ「ブリッジ(橋)」の新バージョン・シーズンの発表がないが多分シーズン4で終わりだろう。

しかしこのテーマ音楽は今でもYOUTUBEで見られる。

このドラマの主役の女性刑事、サーガの言動も面白かった。ぶっきらぼうなセリフに加えポルシェを足に捜査するドラマに一時引き込まれた

のはその通りであった。スウェーデンとノルウェーの共作のドラマだったが、僕自身スウェーデンで生活した記憶でも日本とは違う文化に

根付く事件のテーマだったのかもしれない。「ドラゴン・タツー」も同じジャンルだったかも。

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「風が吹けば桶屋が儲かる..」

2021年02月08日 | Weblog

昨今、テレビ放映の話題はコロナとオリンピックに関わる森元総理の発言が賑わっていて、実にくだらない話題だと思っている。

オリンピックに関して言えば、発端は一年前のIOC(バッハ会長)が日本での開催の延期を認めたことにある。オリンピック憲章にもある通り、

夏季大会では西暦を4で割った年に開催されるとあるのを延期させたことにある。そこにはコロナ禍が関係してる事は承知してるが、憲章通り

中止していたら、森さんの発言問題にも発展してなかったし、コロナ問題に集中できた。これは洞察力の問題でもあった。勿論日本が開催の

為に費やした莫大な費用には何らかの救済は必要であろう。それは中止を決定たIOCに協力を願い出れば済む話である。

オリンピック史上初の延期を決定した結果今後のオリンピックに新たな問題を提起してる事を誰も気付いていないのじゃないかと危惧している。

やっとオリンピックの開催を日本に持ってきた人間にとっては、オリンピック憲章の開催ルールを変えてまでも、実施させたいというエゴが

その後のいろんな問題を起こしていると思うのは間違った見方なのだろうか?

そもそも、こんな発想で新しい今騒がせている問題に提起する人がいないのにも驚いているのだ。オリンピックが世界平和の祭典であるのに

異論はないが、無理やり開催されるものでもないだろう?コロナ禍にしても、作家のカミユが言っていたように、「恐らく、いつか人間に

不幸と教訓をもたらす為に、ペストが再びそのネズミどもを呼び覚まし、どこかの幸福な都市に彼らを死なせに差し向ける日が来るであろう

事を..........」(Perhaps someday ,the day will come when the plague will wake uo the mice again and send them to some happy city to die in order

to bring niserry and lessons to humans.)

と言うのを思い出したものだ。神と違い人間には全てに限界があり、時間の経過のみが物事を解決することが出来ると信じてもいる。

だから「風が吹けば.......」を座右の銘にしている。

※'Misfortune comes on horse back and goes away on foot.'

      (不幸は馬でやってきて、徒歩で去って行く。)

 



 

 

 

 

 

 

 

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