リゲルの思いつくままに

PLANET-EARTH

・・・ FOR YOU ・・・

「飾り窓の女」と「女人の館」

2006年12月28日 | Weblog

アムステルダムで「飾り窓の女」を・・ショウウィンドウのような中に 女がいた。ベンツで前をゆっくりと通って見物させてもらったが・・中には入らなかった。同じようなのがドイツにもある。
日本では合法的でなくなってるが・・むしろ 衛生的な面で言えば安全だろう。
宿泊のアムスのオークラ・ホテルの「山里」で食事をしていたら遠くのテーブルに知人がいて、こっちでの会議のためにマニラから来たとの事であった。
合流して「女人の館」と呼ばれるハウスにタクシーで出かけた。一階にはソニーの大きなテレビが備えてあって、そこでの酒は ラスベガスのカジノ同様に無料である。
脇のカウンターには世界中の美女が客を待ってる・・ママに 「あの子がいいけど?」って言うと先約があるとの事だったのでドイツの21才の子を指名して、二階の部屋にあがった。
そこは結構広い部屋で真ん中に大きなバスがあり、既に湯がはってあった。二人でお風呂に入りお互いに洗いっこ・・ベッドに丸裸で・・・チーズ臭い○○○○を舐めたり・・フェラされながら果たすと彼女がもう一人呼んでもいいかと聞くので・・「いいよ」って答えたら、直ぐにエチオピアの小麦色の小柄な女性が上がってきた。
早速二人がレズを開始。その後で二人を楽しんだけど、支払いはアメックスと現金のギルダーで払った。当時はアメックスもゴールド・カードだったので殆どの支払いはカードで決済してたように思う。
階下に下りていくと既に友人たちは飲んで僕を待っていてくれた、しばらくセックス談義をしてそれぞれのホテルに戻った。翌日には早朝に散歩がてらホテルの周辺をあるいて、午後に「ゴッホ美術館」を鑑賞。夕べはやりすぎた所為か何となく倅もふやけてたようだった。
ドイツ、オランダ、スウェーデンと女性とは遊んだだけど・・日本人の女性がやはり一番いい^^
会話が伴うだけに・・楽しむには言葉がどうしても欲しいし・・ましてやスエーデンのようにスヴェンスカだとコミュニケーションが問題だ。
英語でもなんとなく・・だし。エッチの要素にも言語が絡んでくる。人形を相手にしていない以上、言葉を交わす必要が不可欠。
おかしなことにアメリカではやった事がない。オーストラリアのシドニーの女性記者と日本で知り合ったことがあったがチャンスがあったにも拘わらず、やっていないばかりかデュポンの銀製のボールペンをプレゼントしただけで帰国・・アドレスの交換だけで終わった。REBECCAと云う名前 だった。
このブログ「もう一度逢いたい」でも触れたドイツの女性にはもう一度本当に逢ってみたい気が今もしてる。

 

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書棚を整理していたら・・

2006年12月25日 | Weblog
丁度 10年前の1996年に・・マルタン・モネステイエ(仏)の「死刑全書」があった。
サブタイトルには「この世でいちばん残酷な死刑は何か?」ともある。世界中の所謂・・古今東西のであるが・・動物を使うものや、縄を鋸のように使うものや・・宗教における弾圧や君主に対する謀反などのようにゆっくりと死に至らしめる方法が多かった。また女性の場合などでは膣から杭を差し込んだり、内臓を引き出して、腸を滑車に巻きつけるなどもあった。爆発による方法では女性に対しては膣に漏斗で火薬を詰めて導火線によって爆発させるケースがカトリック教徒によっておこなわれた。
中国を含め肉をそぎ落とす方法や皮を剥いでいくのもある。昆虫や小動物を予め飢餓状態にさせておいて、腹の上に籠に入れられた状態で腹の中を食い荒らす方法・・処刑前の強姦。
人間は如何に残酷な方法を考え出したものだと・・感心もしたが昨今では人権を考慮して、迅速な方法がとられているものの、秘密裏に処刑するケースでは人権などはない。中でも4,5日間生きている皮剥ぎ刑などは残酷の典型だろう。この本は実は最後まで読んだわけではなく、気持ちの悪いのも事実だが原書のフランス語は二人の女性訳者で翻訳されている。
一人は上智大学文学部史学科卒業、もう一人は学習院大学文学部フランス文学科卒である。
次回はエロっぽいのでも・・?

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「なんでも鑑定団」

2006年12月18日 | Weblog

「なんでも鑑定団」という番組を見た・・その中で日本刀が出品されたが、本人の評価額13,000,000がたったの500,000だった・所謂ニセモノだった。出品された刀は「安綱」作というふれ込みだったが、本物であるとは思えなかった。古来・・室町時代以降だが天下五剣と呼ばれる名刀がある。順番はさておき、①童子切「安綱」②鬼丸「国綱」③大典太「光世」④三日月「宗近」⑤数珠丸「恒次」といわれてきた。これらは「国宝」であったり「重要文化財」に指定されており、童子切「安綱」は上野の東京博物館に所蔵されている。刃長80センチ、反り2.7センチ、鎬造り・・踏ん張りのある堂々たる生ぶ茎の安綱在銘の太刀。
童子切りという号のいわれは、昔丹波の大江山に住む怪賊酒呑童子なるものを、源氏の大将源頼光がこの太刀で退治したしたという謂れからである。勿論国宝だ。一度だけ本物を見た事があったが滅多に揃うことのない、他の四振りも見れた。伯耆国(島根県)の刀工だった安綱は平安時代の人物。家には名刀とは言い難いが数本の日本刀がある。ドイツにも「双子印」のゾーリンゲンの刃物があるが、鍛えあげた日本刀には敵わないだろう。テレビを見ていると時々面白い発見があるのも事実だ。今日は日本刀について書いてみたが決して本意ではない。

 

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「古い手帳」から

2006年12月16日 | Weblog

本箱の奥から、古い手帳が出てきた・・そこには仕事の事やマイカーや当時ラリー界を席捲してた車のこともあった。
①当時の仕事:石油化学プラント輸出に関するものだ、IJPCイラン向けの当時6000億円の巨大プロジェクトやトルコへのポリ・オレフィンプラント・・シカゴで開催されたPOWDER SHOWに関するものもあった。
②マイカー:当時乗っていたセリカ1600GTヤマハのDOHCエンジンにSOLEXのツウィン・キャブを装着した、排ガス規制直前のハイオク仕様の車だった。結構気に入っていて休日にはダート・コースで走ったり高速道路を180キロ以上のスピードで飛ばすことさえあった。STRATOSと同じPIRRELLIのチンチュラートP7やフェレロ製のステアリングを装備したスペシャル・バージョン。寒い朝などエンジンがかかり難いのも今では懐かしい。
③ラリーカー:1970年秋イタリアのトリノ・ショウにドリーミングな車として最初の「ストラトス」がベルトーネ(カー・デザイナー)のスタンドに姿を現した。ファンタスティックなだけでなく実に精悍なスタイルに加えて強烈なパワーを秘めていたのである。将来のラリーカーであるとのコメントがあったものの・・パワーはレースに合わせてセッティングされた。モンテカルロでは300/8200(馬力/回転数)だったし、サファリでは250/7800だった。エンジンはフェラーリ・ディーノのV-6、2.4リットルをベースにした65度V-6DOHC圧縮比 9.0但しワークス仕様では10.5である。イタリアン・スーパースポーツの文法に従ってモダーンではあるが、極力「遊び」を排除して実戦的でもある。ピレリのチュンチュラートP7の最良のシューズを与えられたLANCIA「STRATOS」の道路ホールディングは完璧だし今までベスト・ハンドリングと評価されてきた「DINO」の水準さえ凌いだ。
ちなみに、「STRATOS」は・・・層雲という意味だ。


他では 川奈ゴルフ(PAR71)のフル・バックで75で回った記録もあった。 その後川奈ゴルフでの川奈ホテルに宿泊してのプレーは数回にのぼる。いい女性とは「ストラトス」や川奈ゴルフ場のようなファンタスティックなものをいうんだと思う。しかし、ほとんどは、つまらない女が多いのも事実だ。

 

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「CDをチェック」したところ・・

2006年12月15日 | Weblog
所蔵のCDをたまたま整理してたら・・「JOSS STONE」(ジョス・ストーン)のがあった。来年 イギリスでチャールズ皇太子の息子がダイアナ元王妃の追悼コンサートで・・ジョス・ストーンも無償で出演するらしい。このCDは一度しか聴いていなかったが、DVDも持っていた・・14才でBBC放送で優勝したほどの実力を武器に認められた歌手の一人らしい。僕が聴く音楽のジャンルではないのに、どうしてCDがあったのかは不明?誰かから貰ったものの中の一枚だと思う。整理してて気がついたのだが・・付き合ってた女性の好みの曲が多いのには今更驚いてる次第だ。TRFがあったり MAXや槙原・・いろいろだ。僕自身の買うCDは メアドの如く、ラロである・・が以前には ドボルザークであった。話は 変わるが昨日・・JRAからプレゼントが贈られてきた。去年は有馬記念のDVDだったが・・今年はCDとポスト・カードや DEEPIMPACTの勇姿。久し振りに・・オーディオでフランキー・レインの「OK牧場の決闘」やポール・アンカの「ダイアナ」などを聴いた。テレビでは・・レッドソックスへの入団の松坂大輔のニュースでもちきり・・。来春のヤンキース、マリナーズとの試合は一応楽しみにしとこう。MLBはお気に入りには入れてある。(途中・・)
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「プレゼント」

2006年12月12日 | Weblog

昨日は 一足早い・・Xマスプレゼントを買いに行った。家電量販店に「何が欲しい?」と聞いたら、 iPod がいいと言うので充電器と必要と思われるアクセサリーと一緒に購入した。取り敢えず30ギガの容量のものに決めて・・・。僕自身では音楽は家のオーディオで聴くので、欲しいとは思わないが今流行っているらしい。プレゼントは贈って、喜んでもらえたらそれでいい。数万曲も取り込める機器・・今ではインターネットからでもダウンロ ード(DL)出来るから便利なのだろう。ついでに自分用の洋酒とMARLBOROを1カートン買って帰宅。僕の酒はいつもは冷蔵庫に入れてしまうクセがある。ビールは幾つかの銘柄があるが、キリンのラガーとハイネケンは欠かした事がない。そのほかというと、cointreau(コアントロー)やボルスのリキュールやジン・・ウィスキーは今でもシーバース・リーガルが多い。iPod を何時ごろ送ろうかと考えながら先日手に入れた「数学的にありえない」を読んでいる。僕がプレゼントされるなら・・所持が日本では無理なのだが、海外で試射した事がある・・「シグP226]か「H&K](ヘックラー・コッホ)の9mmオートマチックになる。「数学的にありえない」の中にも「SIG」や「GLOCK」拳銃は登場する。映画「ハンニバル」でジュリアン・ムーア演ずるクラリスFBI特別捜査官が冒頭の襲撃シーンで使ってる銃でもある。取り敢えずは・・シーバース・リーガルあたりでいいだろう。拳銃の話が出たついでにだが、石油化学関係の仕事をしていた頃、「S&W」を当時では、仕事柄「ストーン&ウェブスター」で読んでいたものである・・・エチレンの製造ノウハウを持っていた会社だったが、「スミス&ウェッソン」だとピストルのメーカーとなる。こんな風に「モル」をアボガドロ数と理解する人間は化学者だが「モル」をミミズだという人は、きっと生物に興味を持つ人間だということになる。今日は 飲みすぎのせいか何時もそうなのだが・・とりとめがないので止める。

 

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「MANTIS」

2006年12月09日 | Weblog

最近の もう少し前の事ではあるが、「蟷螂」、すなわち”MANTIS RELIGIOSA”(ウスバカマキリ)が驚くべき精巧さを備えた肉食昆虫である事ははっきりしている。意識的神経制御をはるかに超えたスピードを持ちながら、なおかつ、攻撃自体のコンピューター化に先立って、おのれの中枢神経系へ、めざす獲物の正確なサイズ、位置を文字通り「プレプログラミング」するという能力を進化させたのである。
例えば蝿などは、その十分の一のスピードでしか動けない。逃げ切れる確立はたったの5%なのだ。そして、恐らくそれも、プログラムを記憶領域に伝える作業から攻撃開始へ移るまでの一刹那における、ほとんど偶然の、従って幸運な動作の結果であるとしか考えられないのだ。マンティス・レリギオサに似た有機的組織体及びそのテクノロジーは、たしかに現実に存在する。
例えばイラク戦争でアメリカがイラク攻撃に使用した、「巡航ミサイル」などの兵器などは、この「蟷螂」の生態から生まれてきた産物なのであろう。注意深く見ていると、F-1カーやジェット戦闘機などの最新のテクノロジーにはこういった面の研究成果が取り込まれているものだ。F16’ファイティング・ファルコン’やロシアの’フォックス・バット’戦闘ヘリコプターなどにもだ・・・ 前にも書いたがスウェーデンに駐在した頃、SAAB(サーブ)の工場を見学した時、SAAB’ビゲン’や’ドラッケン’戦闘機も 見る機会があったがスウェーデン独自の技術が満載されていたように思えた。最も、20ミリバルカン砲は特許の関係などもあって、アメリカGE社の機関砲が装備されていた。一分間に600発以上も発射できる・・(早漏気味ですか?)攻撃された戦闘機など そのバルカン砲の20ミリ弾を一発食らっただけで一巻の終わりになる。
今日は・・これくらいで またね!

次は 希望を募るかな・・?

 

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「FAST BREEDER REACTOR」

2006年12月08日 | Weblog

「FBR」増殖炉とは何か?ウラニウム235は実用的な核燃料である。つまり、U235はスピードの遅い中性子で分裂し、更にスピードの遅い中性子を作り出して、それが次の核分裂を起こさせるという反応を、繰り返すのである。U233とプルトニウム239も同じ意味で実用的な核燃料ではある。
ただ不幸な事に、U233やプルトニウム239は、自然界には殆どあるかないかにしか存在しない。そしてU235は、一応評価できる程度には存在するものの、やはり少量なのである。ウラニウム鉱の内にU235は0.7%くらいなのだ。残りはすべてU238という事になる。ウラニウムの中で最も多いこのウラニウム238は、残念ながら核燃料には不向きで、核分裂を起こす事は出来るものの、速い中性子でしか起こせない。ウラニウム235がウラニウム238から分離されて原子炉の燃料として使われたとすると、U235は分裂を始め無数の速度の遅い中性をあらゆる方向に飛散させる。もし原子炉を天然のウラニウム---大半はU238だが---の外郭で取り囲んでおけば、外郭内に入った中性子はU238に吸収される。
この中性子はU238を分裂させる事はできないが、べつの変化を起こし、プルトニウム239を作り出せる。そしてプルトニウム239をウラニウムから分離できれば、実用的な核燃料として利用できる。このようにして、新しい燃料を増殖して使用済みの燃料と取り替える型の原子炉を「増殖炉」という。理想的に設計された増殖炉では消費されるU235よりも多量のプルトニウム239を生産できる。希元素であるU235だけでなく、地球上にある天然のウラニウム全部を、潜在的な核燃料に変えられる訳である。

※ちょっと 難しいかも・・・・

  次回は「蟷螂」についてでも・・では。

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「約束」しちゃった・・・

2006年12月06日 | Weblog

今日は 好きな歌の「心凍らせて」をNHK ハイビジョンで聴いた。メールと電話で約束した心算(つもり)だけど・・大丈夫かな?心配したってしょうがないね^^自信を持って臨む事だよ。相手がどうかじゃなくって、自分がどう行動するかが大事だから・・。禁酒・・禁煙 約束はいっぱいある。車を運転するだけに、健康的にも 禁酒かな?γ-GTPが多いって言われてるだけにも・・来年から 再び実施しょうと思う・・願いが叶えたらね^^
さて、今日は宇宙人がいる?のかっていう問題を考えてみた。かってカール・セーガンが唱えた「オズマ計画」があるが、光の速度で交信する以上・・受信した信号は、そこまでに到達した時間前にそこにある情報として認識される。例えば 16光年から届く電波は16年前の事だし・・もし それが10,000光年からの ものであったら・・10,000年前にはそこに宇宙人がいたことであって、今・・現在そこに住んでいる事にはならない。広大な宇宙には人類に近い存在があったとしても・・だ。同じ時空で宇宙人が発見されるには極く近距離の宇宙でなければならない事になる。地球に一番近い恒星のα-ケンタウリでさえ4.3光年の距離にある。よく芸能人などが・・例えば北島三郎門下にも宇宙人に出会ったなどというテレビでの話しも、俄かには信用できないだろう。霊の世界の話と同類であると思う。ただ 物理学の世界では 確かに「なんでもあり」なのではある。現象的には「幽霊」だって存在するし・・「トンネル効果」の理論によれば、ある壁を 打ち破るエネルギーがあれば、ある確立で(非常に小さいが)そのボールであれ、物体が壁をすり抜けられるという。そんな現象には未だお目にかかってはいないが、確率的には起こりうるのだ。素粒子などが、同時に二つの穴をすり抜けられるように。これは、「不確定性理論」が言う、不確定な要素から許される現象であって、必ず何時も起こるというものでもない。所謂・・「ありうる」なのだ。「ゆらぎ」などとも言われてる現象。物事を正確に測定しょうとしても、測定しょうとする行為そのものが、エラー即ち正確さをスポイルする。熱湯の温度を本当に正確に測ろうとしても、温度計を入れた瞬間に・・温度計自身の温度の影響を熱湯が受ける結果、少し低い温度が観測されるといった現象のことである。ある程度の正確性を求めるだけでいい世界では問題はない。問題なのは、宇宙人を見つけようとか、天文学的なものだったり、逆にミクロの世界を探求しょうとすればするほど困難になる・・という事である。この考え方には問題が無いわけではない。しかし、こういった概念が必要だっていう事が言いたいのだ。
わかったか!「M」や「H」には・・・・・。ペコリ 失礼!

 

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「パノラマ美術館」のこと・・・

2006年12月04日 | Weblog

以前、仕事でオランダに行った事があったが、目的の場所はアムステルダムの北のザンダムという小さな町だった。
発注先の工場の調査が目的だったが数百万ドルの金額であったため、社長自らが出迎えてくれていた。会社の近くで昼食をとることになって「鯨のレストラン」と呼ばれたレストランで食事をした。天井からは巨大な帆船とクジラが飾ってあったと記憶している。海にも近い為か肉料理より魚が新鮮だった。工場にも行ってみたが、従業員一同の出迎えに加えて、ミーティングのテーブルにはオランダ国旗と日の丸が用意されていた。ちょっと・・断りを入れて従業員の休憩室を覗かせてもらったが、壁には大きな若い女性のモデルのポスターが・・スッポンポンの裸が無造作に貼ってあったり、結構刺激的でもあったので思わずCONTAXのシャッターを切った。翌日に社長 所謂 CEOから 是非訪ねてみたらと、薦められたのが、「スケベニンゲン」ハーグ郊外の町にある「パノラマ美術館」だった。好奇心 旺盛の僕としては早速訪れてみた。パノラマというように360度ぐるっと一周が絵になってる美術館で海を町から望む綺麗な絵だった。(この絵のスクリーンセイバーのURLは後記しておく)絵もさることながらそのアイデアが気にいったし、何よりも「スケベニンゲン」っていう名前の町にも驚いたものだ^^実際のスペルは「SCHEVENINGEN」なのだが、読み方は、将に「助平人間」なのだ。
今も 時々 このスクリーンセイバーを使っている。旅であれ仕事で訪れた所であれ・・もう一度訪れるなら・・誰と一緒にがいいかなって思う事があって、ここには「K」ちゃんがいいだろう。「H」ちゃんや「M」ちゃんはちょっと趣味が違うように思える。僕は一度訪れた場所や、約束したこと、何ででも記憶出来る様に努力して来たので、僕が優秀であると認めるのは「記憶力」と「整理」が出来る人間である。何にでも興味を示し、アグレッシブに偏らずに行動して欲しいと思っている。人生はサバイバルでもあるからこそ、普段の勉強が欠かせないのである。もう一度「鯨のレストラン」で、割り箸であの子と食べてみたい。でも その連れの子を食べてみようとは決して思っていないから・・^^最も 食べさせる自信がないのも事実かも。

http://www.panorama-mesdag.nl/download/install_mesdag.exe

 

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