リゲルの思いつくままに

PLANET-EARTH

・・・ FOR YOU ・・・

「安曇野と道祖神」

2007年11月28日 | Weblog

いつだったか安曇野を旅したことがある。彼女と二度目の旅に安曇野を選んだ。
当時仕事で遅くならない時には殆ど彼女と過ごしていて、いろんな事があった。東京駅で待ち合わせて急行「あずさ二号」に乗車・・安曇野を散策しワサビ畑や道祖神を撮影したりして過ごした。心地よい疲れの為か夜は普段以上に興奮し、いろんな体位で彼女を楽しませたものである。
当時は未だデジカメが発達していないので一眼レフで・・彼女の魅力を引き出してあげた。ほどよい大きさのバストやふっくらとしたヒップが・・・。旅の思い出を最近ネガ・フィルムからパソコンに取り込んでプリントしてみたが色の補正など結構ヒマ潰しにはなったものである。道祖神の写真は今でも飾ってあって石の雰囲気が出たまあまあの作品になっている。翌日は碌山美術館を巡り松本城まで足をのばして久しぶりの旨い空気を楽しんだ記憶がある。
彼女とはその後別れたが今でも彼女からクリスマスに貰ったバッグ(FNブローニング社製)は愛用している。フロントには9ミリの実弾がもう一つの小さいバッグには22口径の実弾が鎖に繋がれていて気にいっている。そのバッグを持つたびに彼女を思いだす始末でもある。そう言えば碌山美術館で覚えている作品では高村光太郎の「手」(ブロンズ)くらいである。
旅とは何処に行ったかもあるがむしろ誰と行ったかも重要な要素だ。仕事であれ遊びであれ知らない土地を訪れるのは好きだし、これからも自由に探訪したいものだと思っている。
さて、だれを誘って行こうか^^

 

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「星の誕生と最後」

2007年11月26日 | Weblog

もし光速度で旅をしたとしょう。地球を発って凡そ1.3秒くらいで月を通過する。それから500秒(8分20秒)で太陽に到達。太陽系を出てそこからは約4.3年(距離=約40兆キロ)でアルファ・ケンタウル星辿りつきそれからは平均4年毎に恒星に出会う。
白鳥座やオリオン座では今でも新しい星が誕生していて銀河系に新たな星を提供しているのだ。
一般的な恒星は核融合反応を起こしていて大量の水素をヘリウムに変換する事でエネルギーを放出し、爆発のエネルギーと重力のバランスで一定の大きさを保っている。ところが太陽質量の数倍の大きさの恒星では自ずからその星の寿命は違うものになる。
巨大な星では重力が自分自身を押し潰して、より高温になって(断熱圧縮)水素→ヘリウム 変換より高度な核反応を起こす。
最後には鉄を生み出す程にまで達し重力に耐えかねて大爆発を起こして崩壊しそれまでに生み出した元素を宇宙空間に撒き散らす。更に旅を続けて銀河系宇宙を出ると約200万年で隣のアンドロメダ星雲(実際にはその近くにあるマゼラン星雲がある)に到達する。
アンドロメダ星雲の中でも平均4年毎に恒星に出会いながら次の島宇宙へと続く。・・・・・・

 

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「FAN TO DRIVE」と言えば・・

2007年11月21日 | Weblog

C.Gのテストグループの報告によれば・・これまでテストしてきたロード・カーの中で何が一番「FAN TO DRIVE」だったか?という質問を浴びせられる度に、これまで我々は何の迷いもなく「フェラーリ・ディーノ」と答えてきた。
ところがついにその答え方を変えなければならない時がきた様だ。
ランチャ・ストラトス」それが我々の新しい答えである。しかもこの成層圏の彼方から飛んできたかの様な”非現実的”な姿をしたミッド・エンジン・スポーツカーは予想を遥かに超えた優れた居住性さえ備えていたのである。
イタリアン・スーパースポーツの文法に従ってモダンではあるが極力”遊び”を廃して実戦的でもある。ダッシュ・ボードもユニークだし、”ピレリ・チュンチュラートP7”の最良のシューズ(タイヤの意味)を与えられた”ストラトス”のロード・フォールディングは抜群である。今までベスト・ハンドリングと評価された”フェラーリ・ディーノ”の水準さえ凌いでいた。(1976年)・・・のメモを発見!

 

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「久しぶりに・・エンジョイ^^」

2007年11月20日 | Weblog

既に知ってると思うが、「社会人のための歌舞伎講座」なる催しがある。国立劇場では月に一回か二回ほど歌舞伎を楽しむのを念頭に開催されているが、16日に「摂州合邦辻」(義太夫の楽しみ方)主演は坂田藤十郎(二代目中村扇雀)でいつもながら茶髪のギャルから中高年・・の観客でいっぱいだった。
観劇前に近くの「天麩羅屋」で一杯引っかけて(清酒を二合ほど)行ったので心地よい気分で楽しんだ。久しぶりの外出だったので、国立新美術館で再度のであったが暇つぶしに「ヨハネス・フェルメール展(牛乳を注ぐ女)」を見て、僕が旨いと思ってる「焼売」(小洞天)と昼には「井泉」(とんかつ)を食べた。
「井泉」にはすっかりご無沙汰だったので大将(店のおやじ)が見当たらなかったので聞いてみたら事務所に・・だった。いつものロースカツと日本酒にお気に入りの「きうりのサラダ」を注文。以前には付き合う女は必ずと言っていいほどつれて行った店でもある。最近でこそ僕が連れて行く女(相当に値する^^)がいないので・・今回のように一人でたずねた。
今の話題でミシュランの三ツ星・・の新しく日本でも登録されたようだがヨーロッパ時代にはけっこう訪れた事がある。僕自身ランク付けには拘らないが世界中には将に星の数ほどいい旨い店はある。そこの味以外には、誰と一緒したかであったり、店の雰囲気、そこに居る人たち・・などで決まる。照明一つとっても味を左右する。再び歌舞伎鑑賞に戻るが今回は花道のすぐ脇、舞台から四番目のいい席に恵まれてこの次には誰かを誘うつもりだ。

(社会人のための歌舞伎講座のURL)  http://www.ntj.jac.go.jp/topics/news070705.html

 

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「オブリゲーション」

2007年11月09日 | Weblog
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