リゲルの思いつくままに

PLANET-EARTH

・・・ FOR YOU ・・・

「楽しみにしてたドラマが・・」

2008年06月25日 | Weblog

本で読み、前にNHKで放映された楽しみにしてたドラマが再び見れるのが待ち遠しい。
内容は「ジェフリー・アーチャーのベストセラー原作を映像化した大河ドラマ。裕福な銀行家の息子として生まれたケインと、私生児として生まれたアベル。それぞれ対照的な境遇に生まれ育った二人の男児が、やがて成長しアメリカを代表する経済人になり、宿命の対決を繰り広げていく・・」と言った内容だ。
原作での最初のシーンは森の中で若い女が分娩し、そのまま息を引き取るところから始まるのだが・・・。そう「ケインとアベル」だ。後作では 娘が初代アメリカ大統領に・・。作者がサッチャー政権内で議員をしてただけあって、強い女性も描きたかったようだ。まだアメリカは女性の大統領には遠い国のようだ。むしろライス国務長官のような女性の方が向いてるのかも知れない。
いずれにしてもJ・アーチャーの作品たとえば処女作「100万ドルを取り返せ」に見られるように、その時代背景が判る著書が多いので殆どの作品は原書も含め読んできた。F・フォーサイスから始まりR・ラドラムやクランシー・・など確かに面白い。だから再び「ケインとアベル」を楽しみにしてるわけだ。アメリカでドラマとして放映された作品なので劇場での公開はされていない、長い作品であり一本に集約する脚本に困難が伴うのかも知れない。
今だったらアベルにはマット・デーモンあたりが適役かな^^実はもう一つもう一度見たい作品がある。たしかケン・フォレットの作品・著書の「レベッカ」だ。どちらも前にNHKで放映され当時8ミリのビデオ・テープに録画したのだが、今では再生するビデオ・カメラもなくそのままになっている次第。
そんな訳で今回はバッチリDVDに残そうと二台のHDDVDに記録する心算(つもり)だ。

 

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「プロゴルファーに告ぐ・・」

2008年06月22日 | Weblog

プロの選手を見てるとゴルファーに限らず・・最近の選手のファッションのイメージに一言言いたくなることが多い。
ファッションと言えるかどうかではあるがウェアだけじゃない。男子選手の中にでもピアスをしたり、ネックレス・・。世界に通じる著名な選手にはない、日本の選手には多い。それだけを見ていても 「これじゃ 世界的な選手には無理」だと思われる。
パーマーやニクラウス、ウッズにしてもタトゥーを入れたりピアスとは無縁だ。僕が知る限り、全米オープンを制したリー・トレビノには二の腕に入れ墨があったがそれもゴロツキの時代のもので結局ニクラウスなどと付き合うようになったから刺青を消すという運命になった。
その道に専心しょうとしたら 変に飾る必要はなくそんなヒマがあれば練習に専念するべきだ。飾るべきは成績であってアクセサリーじゃない。僕はサッカーもよく観戦したりするがもともと刺青をするような選手はベッカムでも好きになれなかった。
「何を考えている」のかが重要になってくる。薄っぺらでは、どうしょうもないって言う訳だ。応援をする連中のレベルにも問題があるのだが、その連中に責任があるわけじゃないので、ここでは非難はしない。
このような見方でプロの一流アマの選手を見てみたらいい。バレーの恵を・・・。

 

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「全米オープン」

2008年06月13日 | Weblog

今年も全米オープンゴルフが開催された。TORREY PINES GOLF COURSEのパー71が今年のコースだ。全米オープンは基本的には3年前にコースが決まり、難易度の高いコースに仕上げられるのが相場。普通は10アンダー以下のスコアで勝者が決まる。僕の記憶では初めて使用されるコースだと思う。カリフォルニアのラホイヤの近くにある、僕がお気に入りのコースはオハイオのメリオンや同じカリフォルニアにあるペブル・ビーチやオリンピックCCなど・・。トーリー・パインGCはシーサイドのコースだから海からの風にもプレーが影響されそうだ。このようなタフなコースには未だまだ石川君には無理かも知れない。全米オープンには参加者にはだれにでも勝者になるチャンスはあるが、一度の優勝だとフロック?かも知れないが二度優勝となると全く意味が違ってくるように思う。・・・・

来年09年はニューヨークのBETHPAGE STATE PARKだし、2010年は友人のいるカリフォルニアのPEBBLE BEACH GL なのでチケットを入手して観に行く予定でいる。ペブルビーチ・ゴルフ・リンクスは自分でもプレーしたコースだけどニューヨークのベスページは知らないしペブルビーチにしょう。
USオープンに限らずショート・ホールなどでのワンオン率は以外と少ない。僕のプレー方針もそうであったが、クラブの選択では距離的に十分届くクラブを選ぶので狙う方向性にだけ集中すればよい。ゴルフは概念のスポーツとも言われるが考え方は出来るだけシンプルにすべきだ。結果がベストであるようなショットを距離や狙う方向に求めるべきでもある。練習ラウンドでは、わざとグリーンサイドのバンカーに入れて左右どちらに入った方がいいかも確認する。常にゴルフでは手前から攻めるべきでグリーンの後方にはトラブルが多いから大きめのクラブ選択は僕の場合戒めていた。基本的に頭の悪い選手は勝てないのだ。そう言う意味でもゴルフも記憶力のスポーツかも。
先ほどの09年のUSオープン(男子)が開催されるBETHPAGE は全米のゴルフ場のトップ100の第1位にオーガスタナショナルGC(Ga)を抑えて・・だった。


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「ジョギング・・」

2008年06月06日 | Weblog

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