リゲルの思いつくままに

PLANET-EARTH

・・・ FOR YOU ・・・

「読書の秋」だと言うが・・・

2007年08月31日 | Weblog

元来 僕が好む本は、所謂 文学書もあるにはあるが普通は別のものだ。サスペンスに富んだものが少なくない。事実が伴う方がよりリアルで面白い。推理小説は比較的読まない。
フレドリック・フォーサイスやトム・クランシー、ロバート・ラドラム、ジェフリー・アーチャー・・・ケン・フォレット etc.
悪魔の選択、レインボー6、暗殺者、ケインとアベル・・・獅子と共に横たわれなど 他には 前述にもある ポーツマス港の罠。面白いものは 殆ど読んだと思う。

リアルであればニュースなどとリンクした部分もあって余計面白くなる。ケン・フォレットの「鷲の翼に乗って」ではイランのアメリカ大使館人質事件を扱ってたし、「獅子と共に・・」ではアフガンの北部同盟(アメリカ側)のマスード(後日 カメラマンを装った記者に暗殺)が出てるし・・・といった面白さだろう。作家も 報道記者あがりだったり政府の高官だったり、ラドラムのようにニューヨークのブロードウェイで脚本を書いていたような人物が殆どだ。中でもフレドリック・フォーサイスの作品には 日本製の、か日本企業の名前が出てくる親しみもある。ジャガーのダッシュボードにニコン製のカメラがあったり石川島播磨重工業(今のIHI)が登場したり、中学生の頃SF作品を投稿して賞を貰ったこともあったが今では自分で書くことはない。

井上靖の「楼蘭」なども読むこともあるが何れも事実に基づくものだ。


誰か 薦めるのがあったら よろしく!

 

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「NORTH TO ALASKA」

2007年08月17日 | Weblog
Way up north, (North To Alaska.)
Way up north, (North To Alaska.)
North to Alaska,
They're goin' North, the rush is on.
North to Alaska,
They're goin' North, the rush is on.
Big Sam left Seattle in the year of '92,
With George Pratt, his partner, and brother, Billy, too.
They crossed the Yukon River and found the bonanza gold.
Below that old white mountain just a little south-east of Nome.

Sam crossed the majestic mountains to the valleys far below.
He talked to his team of huskies as he mushed on through the snow.
With the northern lights a-running wild in the land of the midnight sun,
Yes, Sam McCord was a mighty man in the year of nineteen-one.

Where the river is winding,
Big nuggets they're finding.
North to Alaska,
They're goin' North, the rush is on.

Way up north, (North To Alaska.)
Way up north, (North To Alaska.)
North to Alaska,
They're goin' North, the rush is on.
North to Alaska,
They're goin' North, the rush is on.

George turned to Sam with his gold in his hand,
Said: "Sam you're a-lookin'at a lonely, lonely man.
"I'd trade all the gold that's buried in this land,
"For one small band of gold to place on sweet little Ginnie's hand.

"'Cos a man needs a woman to love him all the time.
"Remember, Sam, a true love is so hard to find.
"I'd build for my Ginnie, a honeymoon home.
"Below that old white mountain just a little south-east of Nome.

" Where the river is winding,
Big nuggets they're finding.
North to Alaska,
They're goin' North, the rush is on.
North to Alaska,
They're goin' North, the rush is on.

Way up north, (North To Alaska.)
Way up north, (North To Alaska.)
Way up north, (North To Alaska.)
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「教えて欲しい・・・?」

2007年08月09日 | Weblog

随分 古い歌なのだが・・たしか沖縄出身のハーフの子だったと記憶してるが「パティ」っていう名前でTVドラマの挿入歌「太陽のユートピア」のCDがあれば 知らせて欲しい^^
LPレコードからテープにはダビングしてあったけど音が悪くなってて・・。。 日本では 今夏の真っ盛りだけど・・連絡もらえれば 涼しい所にでも案内したい^^ 今までの メッセの相手をしてくれたお礼だけど。僕はいつも緊張感とか緊迫感がないと嫌だな?緊迫感って言えばアメリカのドラマだけど「インテンシティ」(緊迫感)があった・・チャンスがあったら見てもらえば多少涼しくなるだろうし・・・逆に危機管理の教材になるかも・・。
話は変わるが知識人が選んだ過去の映画のベスト100の中で僕が見た映画は少なくない。例えば「戦艦ポチョムキン」「自転車泥棒」「24時間の情事」「羅生門」・・・「灰とダイヤモンド」などなど。今のベストな映画にはどんな映画が入るのだろう?本でもそうだが楽しく緊張感を持って読めるのがいい・・・僕のお勧めは男性(特に知性ある)好みになっちゃうので ご婦人には薦められないのが難点だ。咄嗟(とっさ)の時に役立つ サバイバルの殆どは学校では教えてはいない。なんでもそうだが、ただ漠然としてては・・だね。常に緊張感をもって対峙する・・・余裕を持って行動する事につきる。
話が飛んでしまうがアメリカの海軍士官のバイブルには・・例えば上官(将官クラス)と車に同席する時には、必ず上官を前の助手席の後ろ側、すなわち直ぐに 飛び出せる側・・に乗せるのだ。これが 列車のようだと進行方向の右側 窓側という風になる。常に自分が何処に座るかも知ってて損はない^^(今日はここまで・・)

 

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