プロの選手を見てるとゴルファーに限らず・・最近の選手のファッションのイメージに一言言いたくなることが多い。
ファッションと言えるかどうかではあるがウェアだけじゃない。男子選手の中にでもピアスをしたり、ネックレス・・。世界に通じる著名な選手にはない、日本の選手には多い。それだけを見ていても 「これじゃ 世界的な選手には無理」だと思われる。
パーマーやニクラウス、ウッズにしてもタトゥーを入れたりピアスとは無縁だ。僕が知る限り、全米オープンを制したリー・トレビノには二の腕に入れ墨があったがそれもゴロツキの時代のもので結局ニクラウスなどと付き合うようになったから刺青を消すという運命になった。
その道に専心しょうとしたら 変に飾る必要はなくそんなヒマがあれば練習に専念するべきだ。飾るべきは成績であってアクセサリーじゃない。僕はサッカーもよく観戦したりするがもともと刺青をするような選手はベッカムでも好きになれなかった。
「何を考えている」のかが重要になってくる。薄っぺらでは、どうしょうもないって言う訳だ。応援をする連中のレベルにも問題があるのだが、その連中に責任があるわけじゃないので、ここでは非難はしない。
このような見方でプロの一流アマの選手を見てみたらいい。バレーの恵を・・・。