注目して応援してた、西郷真央がようやく勝利した。
今年女子プロゴルフ競技の初戦でもあった。数年前から古江プロと同様に応援してただけに優勝を目の当たりにして興奮した、女子プロゴルフは例年ダイキン・オーキッドが沖縄で開催されてきた。僕が見ていてもタフなコースである。
セッティングもそれなりに難しく、特にグリーンは高麗グリーンで傾斜に加えてしばめもきついようだ。
最終日の3月6日は後半混戦模様を呈して2ホール先に上がった西郷真央プロには待ってる時間が長かったかも知れなかった、最終組には黄アルム(ファン・アルム)と西村優菜がイーグルが優勝には求められた。それまで優勝に最も近い存在だった渡邊彩香には優勝はないと結果を待っていた西郷には思われた筈だし、他の二人にもイーグルは確率的にもない筈だと
強気に結果を期待してたと思う。
勝因を挙げるとすれば最終ホールの第2打を入れてはいけない左の前方が直角の壁を持つバンカーに入れてしまい、そこからのベストなマネージメントで左側に出し、結局パーで上がって10アンダーをキープして勝利した。
元々パッティングの上手い選手であるのは知っていたが、優勝となると技術やメンタルに加えて運も必要なのだろう。
多分今後勝利を重ねると信じている。
今後の試合観戦にも楽しみが増えた。
更に楽しみな試合に3月10日からフロリダのTPCソーグラスで開催される「ザ・プレイヤーズ チャンピオンシップ」に
松山英樹が参戦するのだ。