リゲルの思いつくままに

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「薬師寺展に期待・・」

2008年03月13日 | Weblog

1300年の歴史を誇る奈良の薬師寺の国宝の一つがこの春上野の東京国立博物館にやって来る。
3月25日~6月8日までの開催だという。薬師寺の金堂に納められた国宝「薬師三尊」でその中央に祀られてる「薬師瑠璃光菩薩」は留守番らしい、両側の「日光菩薩」と「月光(がっこう)菩薩」のみが上野にやって来る訳だ。
ペリカンの日通が解体・運送・設置などを請け負って準備されている。東大寺三月堂のは中国より導入された塑像に対し薬師寺のは銅製である。
僕自身無宗教だが洋の東西を問わず仏像や彫刻などは好きである。勿論上野に行く予定にしている。本来そこにある状態で観るのを基本にしているが、折角近くに来るのであれば、場所は問わない。去年も新国立美術館でヨハネス・フェルメールの「牛乳を注ぐ女」を観たが、アムステルダムの国立美術館でレンブラントの「夜警」と共に数回観たことがある。
ルーブル美術館では「サモトラケのニケ」や「ミロのヴィーナス」フェレンツエではミケランジェロなど・・と日本の仏像に匹敵する作品を堪能してきている。仏像でいえば興福寺の「阿修羅像」や向源寺(渡岸寺観音堂)の十一面観音像などが好きだ。そう言うものの矢張り生きてる人間・・特に女性が一番美しいと思う。
特別に柔らかなはち切れそうな若い女性には目がない。その観音様を・・今一人拝みたいと思ってる人がいるが内緒にしておく。
きっと 私のことに違いないと思ってる人がいたら・・そう、君だよ。


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