キトラ古墳壁画の第2回公開(1月22日~2月19日)がはじまりました
今回は北壁(玄武)を公開しています
カメ好きとしては見とかなきゃ!・・・で、
雪予報がでていましたが、事前申し込みしていたので 行って来ました
雪予報のわりに そんなに寒くなかったから
飛鳥駅から「キトラ古墳壁画保存管理施設」まで約30分、歩いて行きました
のどかな田園風景が広がって、気持ち良いです
地階は 「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」になっていて
キトラ古墳の事を色々勉強出来る施設です
無料ですから、壁画見学の前に見ておくと より実際の壁画見学を楽しめるでしょう
古墳横の展望台に登ると 飛鳥ののどかな風景が一望できます
遮るものが少ないので金剛山だって綺麗に見えます
ちらほら雪が舞ったり、青空が見えたり 空模様は変わり易かったが
雨は降らず、雪も傘をさす程でもなかったし、高松塚古墳まで歩いてみました
「高松塚古墳修理作業室公開」は申し込みしてなかったけど
開きがあったので 当日参加させてもらえました
HPによると どちらの公開も空きがあるようで
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平日や公開の後半を中心にまだ空きがありますので、この機会にぜひご応募下さい。
公開の詳細、お申し込みはhttp://www.kitora-kofun.com/をご覧下さい。
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とあります
キトラ古墳壁画の方は、一度に少人数で入室して見るので
10分間と限られた時間の中でも、何度も繰り返し見る事が出来て 満足度は高かったです
高松塚の修理作業室は、双眼鏡を貸してくれるのですが
遠くから眺めるだけなので わかりにくいです
でも学芸員さんが 見学中、ずっと説明してくれて 質問にも親切に答えてくれて
これまた 満足しました!
寄り道して
鬼の雪隠(おにのせっちん)
鬼の俎(おにのまないた)
平日の寒い日なので ほとんど人が歩いてなくて
ほんとに この道で合ってる?と心配になる事が何度も
亀石なんて 無人野菜販売所の隣にポツリと現われます
傘をさす出番も無く、時折青空も見えて ハイキング気分で楽しんで歩いてきました
今日は約27000歩
飛鳥に来たら「あすかルビー」でしょう!
こんな大きいのん
天理で用を済ませたあと、「天理大学サテライトCafe&LS」でクレープを