コーワトラベルの国内旅行予約サイト「バスバス」で見つけた お得なツアー
「かぼちゃ号で行く 直島行きバスツアー 日帰りプラン」
1・2月限定
難波or新大阪から往復バス代金・四国汽船フェリー往復料金・直島でのミールクーポン付
で、1人 ¥2951 という、信じられない価格で 瀬戸内海の直島へ行ってきました!
(私が申し込んだ3日後には 予定数に達したのか?通常料金¥6900に戻ってました)
朝6:45新大阪集合 7:00出発 ちょー早い!
なので、前日から大阪の姉ン家へ前乗りして 姉ン家を6時に出発
バスは途中トイレ休憩挟んで、10時過ぎに岡山・宇野港へ到着
さすが「しまなみ海道」から近くだけあって 自転車のオブジェが

フェリーは11:00発なので、周辺を少しウロウロしてみる事に

宇野港周辺にも アート作品が 色々

アート作品「宇野のチヌ」

近くで見ると、全てゴミで出来ている
玉野市観光協会で 直島のマップをゲット(直島の案内所でも貰えます)

宇野港までは、往復バスで移動 そこからはフリープランです
バス乗車前に渡された フェリーのチケットと直島での指定店舗でのミールクーポン

何時のフェリーに乗ろうが、どこで何時にご飯食べようが 自由です
夜19:30宇野港からバスが出発するまでに戻ってくれば良いのです
私達は直島に着いてすぐに 町営バス(臨時)に乗って本村エリアへ
「あいすなお」さんで腹ごしらえ


呉汁 美味しかった
島では 草間ワールドが溢れていました


本村エリアでのアートプロジェクトは「家プロジェクト」

護王神社の本殿と拝殿

それ以外でも そこかしこにアートのかけらが


(うっっ ピンボケ)
いい感じのカフェや

外国の方向けのゲストハウス

ちょっとした路地でも いい味出してます
今回は美術館巡りでは無く、純粋に「瀬戸内の島」を楽しむ事に重点を置いていたので
本村エリアから宇野港まで 島の半分を歩いて廻ってみました
けっこうアップダウンがキツイです。

高原城址からの眺めは最高
海水浴が出来そうな砂浜も たくさんありました


鳥の足跡とシーガラス

いそぎんちゃく

カメの手(甲殻類・以外と美味しいらしい)

釣りとかも楽しめそうだった



雨が降りかけたが、何とか持ちこたえてくれた

琴弾地海水浴場 綺麗~

あっ 奥に 黄かぼちゃ

ちょっと曇っていても、周りに海と空の青以外 何も無いから「南京」の黄色が映える

ベネッセハウス ミュージアムは2/24までメンテナンスの為、休館ですが
ショップは開いていたので、従妹にお土産を買って
野外作品を ひととおり撮影




ベネッセの敷地内は車・自転車は通行不可でした(徒歩はOK)
まだまだ、歩きます

シャトルバスや町営バスでは通り過ぎてしまいそうな所にも

瀬戸大橋 綺麗~


今日は「地中美術館」もスルーです

この辺りは 本当に景色が綺麗でした



ようやく初めにフェリーが着いた宮浦港まで戻ってきました

オブジェの向こうに 赤かぼちゃ





まだまだ時間があるので「I ♡ 湯」へ



寒くは無かったけど ずっと歩いてたから、そろそろ疲れてきた足はスッキリ

近年のアートイベントの為に出来た所と
昔から この島にある所と

お風呂に入る前に 港のそばの「ふうちゃん」ってお店で「タコ飯」を注文
「フェリーの中で食べるんだ」と伝えると
親切に「熱々で食べれるように、船の時間に合わせて温めてあげるよ」と

陽も落ちてきたし、ツアー推奨の時間より一本早い便のフェリーで宇野港へ戻りました

バスが迎えに来るまで まだ少し時間があるので 夕飯を食べる事に
「大阪屋食堂」って所で、きつねうどんと雑炊を どちらも良いお味でした
隣りのテーブルの学生さん達が食べてた「豚の生姜焼定食」もボリュームあって美味しそうでした
お腹も いっぱいになって、帰りのバスの中は爆睡
途中の龍野西SAでトイレ休憩 21時くらいなのに開いてて、お土産いっぱい買えた
帰りは大阪駅近辺で下車 予定より早く22:25の到着でした
朝、6時に姉ン家でてから帰るまで約17時間 内容の濃い一日でした