国立文楽劇場開場40周年記念
夏休み文楽特別公演
姪っ子んところの おチビと行って来ました♪
【親子劇場】午前10時30分開演
⚫︎ひょうたん池の大なまず
短編で3歳児でも飽きずに楽しめました。
池の外と中を上手く表現していて面白かったです。
⚫︎解説 文楽ってなあに
劇場内から3人の子供達が選ばれて、舞台の上で
人形のかしらと右手を遣う「主遣い(おもづかい)」、
左手を遣う「左遣い(ひだりづかい)」、
足を遣う「足遣い(あしづかい)」の実演体験
⚫︎西遊記(さいゆうき)
・五行山の段 孫悟空が岩から飛び出す場面以外は3歳児には難しかったよう
・一つ家の段 始めの方は オドロおどろしい音楽で怖かったよう
花道に妖怪と孫悟空が迫ってくる時と
宙乗りで頭上を主遣いさんと妖怪・孫悟空がワイヤーで引っ張られて行くのは
迫力満点でした!
しかも 私達の席のほん真上!!
上演後は 人形と記念撮影が出来ました
孫悟空と猪八戒は大きくて怖がりました
(よそのお兄ちゃんです)
孫悟空の分身子猿は大丈夫だったよう
子供だけ 記念の手拭いプレゼント
大人も子供(3歳)も楽しめました!
国立文楽劇場と株式会社カプコンのコラボレーションによる新作人形浄瑠璃文楽演目
『山祇祭祀傳 巫女の定の段』(やまつみさいしでん みこのさだめのだん)。
その映像に登場する”巫女”と”宗(そう)”の文楽人形を展示中でした。