東海林さだおのエッセイにはまっている。
食エッセイが、絶妙に「あ、わかる」というトコを突いてきて最高なのだ。
一人暮らしの食生活は、単調で味気ないが、東海林さだおの食エッセイを読むと、味覚のボキャブラリーの豊富さに驚かされ、食欲が増す。
ほとんど「おかず」として機能するといってもいい。
それくらい「旨そう」な書きぶりなんである。
ごりごりと太い鉛筆で書いたような実直で潔い筆致。
そういう印象で読んでいたら、B4の鉛筆で原稿書いてるとの記述があった。
力の抜けた(ように見える)イラストも楽しいな。
是非、東海林さだお未体験者の方も「丸かじり」(そういうシリーズエッセイがあるのだ)してみて下さい。
食エッセイが、絶妙に「あ、わかる」というトコを突いてきて最高なのだ。
一人暮らしの食生活は、単調で味気ないが、東海林さだおの食エッセイを読むと、味覚のボキャブラリーの豊富さに驚かされ、食欲が増す。
ほとんど「おかず」として機能するといってもいい。
それくらい「旨そう」な書きぶりなんである。
ごりごりと太い鉛筆で書いたような実直で潔い筆致。
そういう印象で読んでいたら、B4の鉛筆で原稿書いてるとの記述があった。
力の抜けた(ように見える)イラストも楽しいな。
是非、東海林さだお未体験者の方も「丸かじり」(そういうシリーズエッセイがあるのだ)してみて下さい。