ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

篁山(竹林寺)登山(3)  松ヶ嶽城分岐迄

2014-07-08 | 日記

(つづき)

ここまでの 天平のみち は、小野 篁 の時代に戻ったような静かな雰囲気の

参道を登ってきましたが、ここからは山道の登山道になって来ます。

 

 

 

猪などの獣対策用の柵を開閉して登山道に入りました。

 

登山口側を振り返り、柵がきちんと閉められたか確認しました。

 

登り始めてすぐに梵字岩が有りますが、全く理解できません。

 

 初丁(石)   登山口から初めての丁石のようです。

 

鋭く曲がった坂道を登って行きました。 

 

無風状態なので暑さを感じ、服を着替えたり、給水等で初休憩。 

 

リーダーはまだ調子に乗れない仲間をサポートしながら登っていました。

 

登山道には、小岩がゴロゴロしてきました。 

 

 

 

土砂が崩れて、道幅が狭い所も有りました。

 

正面の谷間に東屋が見えて来ました。 

 

 姫路瀧松ヶ嶽城ゆかりの瀧 の標識

 

小さな滝でした。 

 

姫路瀧の謂れ : この上の松ヶ嶽城から姫君が すすぎもの に下りて来た瀧だそうです。 

 

姫路瀧周辺 

 

岩が増えてきた登山道を登って行きます。 

 

濡れた岩は滑りやすいので、慎重に登ります。 

 

二度目の休憩。 

 

休憩地の 松の枝の間の高圧線の向こうに グリューネン入野 の住宅団地が見えていました。

 

登山道には大きな岩の段差が幾つも有りました。 

 

 

 

ピンボケ写真ですが、奥には河内八十八石仏第八十七番の石仏が有りました。 

 

急登の岩場を登って行きます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

松ヶ嶽城への道標前で全員の到着を待ちます。 

 

松ヶ嶽城跡への道標、(約5分) 

 

 

(つづく)

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