梅雨明け
2009-08-04 | 雑記
今日、ようやく北陸のほうも梅雨明けしたようだ。しかし昨日もすこぶる良い日並だったので、本当は昨日のうちに明けていたんだと思う。
だから……。
昨日、仕事を終えて自宅マンションに帰ってきた際、エレベーターでよく一緒になる五十代くらいの上品なご婦人に「梅雨明けたんですかねぇ」とエレベーター内で話しかけてみた。
するとご婦人「そうですねぇ、近畿・東海のほうは明けたって言ってましたけど、こっちはまだみたいですよ」と、上品に応じてくれた。
しかし、ご婦人のお部屋は二階でして、私が話しかけた時にはもう着いちゃってて、それなのに彼女はご丁寧に返答されていたもんで、扉が開いても降りようとしない。私は「あー、そ、そうですかー」などと言いながら必至に開閉ボタンに手を伸ばす始末。
ご婦人も、「ハタ」とそれに気づき、「あらあら、それじゃあ、おやすみなさい」
そそくさと後にした。
住人とのコミュニケーションは大切だが、もうちょっとネタフリの時間枠とかを考えねばな、そんなことを思った、この梅雨の最終日であった。
だから……。
昨日、仕事を終えて自宅マンションに帰ってきた際、エレベーターでよく一緒になる五十代くらいの上品なご婦人に「梅雨明けたんですかねぇ」とエレベーター内で話しかけてみた。
するとご婦人「そうですねぇ、近畿・東海のほうは明けたって言ってましたけど、こっちはまだみたいですよ」と、上品に応じてくれた。
しかし、ご婦人のお部屋は二階でして、私が話しかけた時にはもう着いちゃってて、それなのに彼女はご丁寧に返答されていたもんで、扉が開いても降りようとしない。私は「あー、そ、そうですかー」などと言いながら必至に開閉ボタンに手を伸ばす始末。
ご婦人も、「ハタ」とそれに気づき、「あらあら、それじゃあ、おやすみなさい」
そそくさと後にした。
住人とのコミュニケーションは大切だが、もうちょっとネタフリの時間枠とかを考えねばな、そんなことを思った、この梅雨の最終日であった。
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