雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

老い

2022-05-14 | 雑記
人は突然老ける! わけではなく日々の流れにそって徐々に老いていっている。
それはわかっているのだけれども、もう何年も顔を見ていなかった人に会うと、自分の知っていた顔から現在の顔にひとっ跳びするのだから、驚愕しちゃう。
定期的に見ていれば、なんとも思わないのだけれど。
昨日も、何年かぶりに元同僚の人に偶然会ったのだけれど、第一声が「老けたね」だった。
向こうも向こうで、「老けたね」と返してきた。
自分なんて毎日鏡でそのツラ拝んでいるので、この二、三年くらいは全く変わってないなーと思っていたのだけれど、やっぱりそういうわけにはいかないのだな、見る人が見ればしっかり「老い」は進んでいるのだな。
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