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雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

フリージア

2007-10-08 | 映画
 松本次郎原作人気コミック『フリージア』の映画化作品。

『IKKI』連載時に途中まで読んでたんですけど、諸事情で『IKKI』自体読まなくなって続きが気になってた漫画でした。そしたら映画化された、と。しかも玉山鉄二と西島秀俊出演、これは観とかなきゃと思って観ましたが・・・・。

 大まかなディティール(敵討ち法とか)はもちろん原作通りなんですが、細かいところは(叶の痴呆症の母とか)そういうのは端折られてましたね。結局、映画を観たからといって気になってた話の続きが分かるわけでもなく、まぁ、原作とは切り離して、映画は映画、原作は原作、として捉えたほうがいいんですね。毎度のことだけど・・・。

 結構バイオレンスな映画なんで、あんまし好みではなかったのですが、玉山鉄二はカッコ良かったです。メガネも似合ってたし。

 ということで、お話自体はどうでもいいような映画でした。
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
映画に関しては特にないですが… (プル)
2007-10-09 21:03:16
玉鉄…昔は結構好きだったんですけど、最近老けたような感じがします…

どっからかって聞かれると多分、あの野球の映画に出演した辺りからイメージが変わったような…
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老いは平等にやってきますよ♪ ()
2007-10-09 22:54:34
まぁ、そりゃあ、ワタシも若い頃はブイブイいわしてましたけどねっ(ブイブイて・・・

世の中アンチ・エイジングだとかなんだとか言ってますけどね、老いてゆくということは自然の摂理であって、それに逆らおうなんて、それはおかしいだろう!と、己の怠慢を正当化すべく今日も生きてますがね、そりゃあ、若いほうがいいですよ、うん、女子高生とか・・・、や、で、でもね、老いてゆく素晴らしさってのもあるんだから、外見とかではなく、内面を磨くとか精神的な余裕を持つだとか、まぁ、なかなかそういうのが難しいんですけどね(←永遠の17歳とか言ってるバカです

で、玉山鉄二については、最近しか知んです(にっこり
ついこの前まで玉木宏(だっけ?)と名前がごっちゃんなって区別がつきませんでした(てへへ
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