雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

いたいけな秋

2024-09-15 | 雑記
もういいかげんにしてほしいこの暑さ。
「終わらない夏2024」なんてタイトルが頭によぎるくらい、連日の暑さに参ってきている。もうそろそろ、限界だ・・・仕事中何度も思う。
それでも帰ってシャワーを浴びて、ビールを飲めば、とりあえず次の日起きるまではしのげる。
そして仕事に行って限界を感じ、帰ってビールでやり過ごす。この無限ループだ。
とはいえどうやら来週から、そろそろ気温も落ち着いてくるらしい。
本当に、もう暑いのはヤダ。この夏何回「暑い」をネタにここに書いたことか。もう飽きた。
ビールは美味しいけど、寒くなれば焼酎のお湯割りとかも美味しいから。
でも寒くなればなったで、また様々な不満と困難が顔を出す。
ちょうどいい季節は、もう来なくなってしまうのだろうか?
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昔のホラー映画は続編よりも最初のが一番だと思う

2024-09-14 | 雑記
13日の金曜日、に慄く世代。
きっと最近の若者たちには何のことやら? だと思う。一応それなりのいわくはあるのだけれど、私たちの世代は絶対的に映画『13日の金曜日』に根付いている。
そうあの「ジェイソン」
土曜日の、ゴールデン洋画劇場でどれほど観たことか。当時ホラー映画と言えば! でした。
フレディやチャッキーも鮮烈でしたが、やはり僕らの心に刻まれているのは、ジェイソンです。
ようするにそんな具合で「13日の金曜日にはよくないことが起こる」みたいなことが子供のころから植え付けられているのです。
だからと言って、いまや50歳。もういい大人とかいうレベルでもなく、大人の領域展開。
「13日の金曜日」というよりも「13日が金曜日」くらいの感覚なのですが、今朝、会社の同年代の同僚が「今日、13日の金曜日だな」とか言うもんだから、ああそうか、くらいに思っていた。だからどうした? くらいに。
それで半日終えて会社に戻ってきたら、ある同僚が加害事故が起こした、と。
まあ大事には至らない事故だったので、運が悪かったくらいに思い、そこでもまだ「13日の金曜日」意識は無かった。
さて会社内はバタバタしているが、とりあえず自分の仕事を片付けるべく二便目へ出発。
今夜も暑いし、早く帰ってビール煽りてぇなぁ・・・
そんなことを思いながら最終店、ちょうど日付が変わる30分前くらいか、トラックの荷台の扉を開けると「レッドブル」の箱が飛び出してきた。
缶は散乱し、破損。
その時、体感しました、「13日の金曜日」の恐怖を。
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サザエ

2024-09-13 | 雑記
夫婦ともに、サザエに対しての印象があまりよくなくて、結婚してから20年ほど経つのにまだ一度も一緒にサザエを食べたことがなかった。
お互いに、サザエ特有の「磯臭さ」がネックで敬遠していた。
それがこのほど、今度引っ越しする際の近くの店で、そこは魚介類が豊富なのだが、そこで「サザエのボイル」が280円で売っていた。
サザエが三つ入っていて280円。
これは最悪、ダメでもまあ経験としては、いい具合な値段。
互いの遺恨を消し去るがの如く、購入。
やっぱり温めたほうがいいよね、と殻のままオーブントースターへ。
程よく熱されたサザエ、どうやらボイルされていたので「スルリ」と身を取り出せた。そこにポン酢をかけて食す。
ああ、なるほど。まあ、美味しいのだけれど、牡蠣とか梅貝みたいに「もっかい絶対食べたい!」とかではないかな、ただ昔のトラウマは無くなった。普通に美味しいと思った。
そして妻の感想、
「ホルモンの匂いがする」
ああ、確かに、言い得て妙だ。
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無駄口

2024-09-12 | 雑記
先日、歯医者に行った際、ある男性の患者さんが気になった。
その男性は23歳。
いや何故年齢を知っているかというと、本人が言ったから。彼は医院の女性歯科医に告げていた。
「○○日、誕生日だったんです」
と。
なんていうか、その男性、見た目キャラ的に「陽」のほうではないんです。明らかにチャラくてペラペラお喋りするようなタイプには見えない若者だったんですけど、診察場に入ってもベラベラ喋っている声が聞こえてました。
いや、お前、歯の治療に来てるのにどんだけ喋ってんねん!
と、ツッコミたくなるくらいでした。
自分は根っからの人見知りなので、なんか言われても「はあ」だの「ええ」だのしか返せないつまらない男なので、間近でガツガツ喋れる人を見ると凄いなぁ、と思いながらも引いてしまう。
それはなんか、自分のことなんて他人は興味ないだろうな、と考えてしまうから。
それでも、慣れてきた人なら、多少これなら興味の持てる話だろう、と思って喋れるので、気後れせずに話せる。
それだってどうか分からない。本当に分かり合って話せる人なんて、限られている。はずだ。
別に本音をぶちまけるつもりではないが、適当な無駄口くらいは軽く喋れたらいいのに、って思う。
無駄口を叩ける相手は、すごい限られている。
まあそれでいいか、とも思う。
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ずんだ

2024-09-11 | 雑記
だんだん暑さが増していってる今日この頃、みなさんどうお過ごしでしょうか?
私は昨日、妻と二人で建築中の我が家を見に行ってきました。暑い中、頑張っている大工さんたちの手土産を持っていったのですが、あいにく不在でした。
中を覗いてみると、柱だらけなんですけど、なるほど、ここが部屋で、あっちがリビングか、と想像できる感じだったのでワクワクしました。妻もワクワクしている様子でした。
そしてとにかく暑かったです。
お昼過ぎに、コーヒーでも飲もうとコンビニに入り、暑いのでついアイスケースのほうに目がいくのですが、その時見つけた『スーパーカップずんだ』


これは食べるしかないでしょう、とコーヒーのお供に頂きました。
さすがスーパーカップというかなんというか、ハズレのない美味しさでした。
まだまだアイスを美味しく食べられる様子。
体調管理には気をつけましょうね。
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まだまだ暑い日が続きそうですね

2024-09-10 | 雑記
今日はとても暑かった。まさに暑さがぶり返したみたいに。
そんな暑い中、上棟式が行われた。自分は行かれなかったが行った妻が現場の写真を何枚か送ってくれた。なんか、一気に家らしくなっていく様は凄いなあと思った。写真と一緒に送られてきたメッセージは「ものすごく暑い」。
だろうね、こっちも今日に限って仕事で乗っているトラックのエアコンの効きが悪くて参った。
それでも先月とは違って夜は幾分、涼しくなってきたけれど、でも今夜は暑かった。外で作業してると夜でも汗だくになった。
だが日差しがないおかげでエアコンの効きは良くなった。
さて、上棟式で建っていく様子は見られなかったけれども、明日は仕事が休みなので現場に陣中見舞いに行ってこよう。
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「幸せ」に辿り着くまでの日々は、わりと張ってしまう気質

2024-09-09 | 雑記
今日、いよいよ上棟式である。
残念ながら自分は仕事で行けないのだが、妻がお菓子やお茶を持っていってくれる。
昔は上棟式といえば大工さんたちにいろいろ振舞わなければならなかったようだが、今はそうでもないらしく、そんなに派手にやることもないらしい。これも時代なのだろう。
とはいえ上棟が済めば、なんだかサクサクと家が建つみたいで、何だか未だにあと二ヶ月ちょいでマイホームが出来あがる実感が乏しい感じだったのが、たぶん現実味を帯びてくる。
なんていうのか、家が建つのはとても喜ばしいことだ。これからの生活にも何かと張り合いが持てるだろう。それでもいろいろな不安要素もあることはある。特に自然災害とか、このところ多い。そういうのが起こらないように、と祈ることしかできない、当たり前だけど、幸せを邪魔しないでほしい、という気持ちをとにかく全方位に張っている今日この頃です。
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今日は終日「秋味」のことを想いながら過ごしました

2024-09-08 | 雑記
一日の使い方。
今日の仕事、いつもより嫌な仕事。でも仕事、やらなくちゃ。
とりあえず早めに出かける、家にいても暑いから。
だからといって仕事がスムーズに進むわけでもなく、無駄な時間を待たされる。
それでもなんとか出発するも、急かされる感じ。
ようやく一仕事終えて休憩、『2.5次元の誘惑』を観ながら飯を食う。今日イチの至福の時。
さて、そこから会社に戻って、今日イチ嫌な仕事に取り掛かる。
何が嫌かと、配達する物量もさることながら、繁華街の人の多さ。土曜日は危険地帯。
それでも黙々とこなす。昨日買ってきた「秋味」がお家で待っている。それだけを考えて、勤しむ。
なんとか終わる。心身ともにやられても、なんとか終わる。
ようやく帰れる。がんばったので思ったよりも早く帰れた。
さて、それじゃあ昨日借りてきたベンアフレックの『ドミノ』を観ながら、まずは乾ききった喉にキリン「秋味」を。
ああ、美味い!
ここだ、ここが今日の到着点だ!
今日一日の苛酷な思い、些細な出来事さえも、この一本で浄化してしまう、「秋味」ってやっぱ凄い。
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イチオシ

2024-09-07 | 雑記
鼻腔を広げるテープ、が凄い。
自分では分からないのだけど、どうやら寝ているときイビキをかいているらしく、嫁さんからのクレームが入った。
たまに無呼吸ぽくもなっているらしいので、試しに鼻腔を広げるテープを使ってみた。
もちろん寝ている自分は分からないのだが、嫁が言うにはイビキもかかなくなったし、寝息も止まることはない、らしい。
実感としては、確かに日中の眠気が軽減されてるような気もする。眠いときは眠いけど。
それでも以前ほどの危機的な睡魔には襲われない。
これはもう鼻腔テープのおかげという他ないのではないか?
それにしても少し鼻腔を広げるだけで、こうも変わるとは。
イチオシ商品です。
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聖の青春

2024-09-06 | 映画


以前、観るに至ったのは単に将棋が好きだから、将棋の映画なら面白そう。そんな軽い感じで観たら、その業の深さにやられて号泣。
それから時を経て、この「聖の青春」が自分の中でクローズアップされた。
と、いうのも先日、あるテレビ番組で作家の町田そのこさんが号泣した本ということで紹介していた本が「聖の青春」であった。
映画はもう観ていたので、号泣するのは分っている。しかし原作は読んでいないので、ならば原作でも泣けるか試してみようと、図書館で借りてきたのだけれど、これはもう泣くとか泣かないのレベルではなく、人生におけるもっとも大切な死生観みたいなものがひしひしと伝わってきて、ああもう! もっかい映画観たい! ってなって再観。
きっと、こんなにこの物語に惹かれるのは、全てをかけた人生の魅力なのではないかと思う。ときに「命を懸けて」なんて言葉は陳腐になってしまうものだけど、村山聖においては、まさに命懸けで勝負に挑んでいた。だからこそ熱い想いが伝わってくる。
人の一生、短いとか永いとか、それよりもいかに想いを燃やし尽くせるか、燃やし尽くせたか、で考えたい。
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思い出は美しく

2024-09-05 | 雑記
『#夏の思い出』、、、なんか、いい。ちょっとトキメキっていうか、ちょっと青春、っていうか・・・。
と、思って考えてみたのだけれども、まずもって、この夏の思い出なんて「暑い!」しか浮かばない。そもそも楽しいことなんて思い出せない、夏。
いやしかし、きっと何かと楽しいこともあったのだろうけど、思い出に残るような特別な「何か」は無かった。
そりゃ、このブログを読み返してみれば人生初の「地鎮祭」を行ったり、「奥歯」が入ったり、「スイカ」がとにかく美味かった、等々あるにはあるのだが、全くもって青春の響きなど、ない。
そりゃ50歳にもなって花火だ夏祭りだなんだかんだでトキメキ感じちゃうー! なんてことは無理な話なんだろうけど・・・とか考えてると、結局昔の思い出に辿り着いてしまう。
あの夏、楽しかった思い出も、苦かった思い出も、今ではかけがえのない思い出。
これからあと何年かののち、今年の夏もいい思い出になっているかな? なんて期待してみても、いいかもね。
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人工の歯って、いい値段しますから

2024-09-04 | 雑記
違和感は無い、とか言っておきながら、なんだか奥歯をかばっている。
この半年に及ぶ、左での咀嚼癖もあるのだろうが、とりあえず仮止めみたいな感じなので思い切った咀嚼に気が引けている。
実際ちょっと奥歯が沁みる。だもんで余計、慎重になっている。
とにかく仮止めなのだし、一週間後にはまた歯医者であれこれ調整してもらうのだから「ガツン!」と噛んじゃえよYOU,なんだけど、未だ恐る恐るな感じだ。
慣れてしまえば何事もそんなもんなのだけれど、慣れるまでが鬱陶しい。
それでもようやくここまで進んできたのだから、いつだって思い返せば永い年月と思いきや、過ぎてしまえば、春の夜の夢の如し。
とにかくこれから一週間、不具合を見極め、全力でこの奥歯を我が物にしてみせようぞ!
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知らないところで技術の進歩

2024-09-03 | 雑記
二月から抜けてた奥歯に、ようやく歯が入った。
およそ半年間、そこに無かったものが入ってきたのだ。もともとあったのだけれど、もちろん人工の物なのだからそこは多少の違和感があってもしょうがないと思うが、はっきり言ってほぼ違和感がない。
ブリッジ治療なので抜いた歯の両隣も「パコっ」と被さるのだが、今のところ全く問題ない。
とりあえず仮止めで一週間様子を見るとのこと。
それにしても歯の治療って、昔から見ると随分進歩しているのだろうなぁ、と思った。
本当は定期的に検診に行けばいいのだろうけど、どうも歯医者って、歯がヤバいことにならないと行かない。なので何年かの間が空いてしまい、取り返しのつかない事態になっていたりするんだな。
定期的に行っていたらこれほど長く通うこともなかっただろう。
これからは定期健診をしっかり受けようと思う、今のところは・・・。
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睡魔

2024-09-02 | 雑記
平日の平均睡眠時間は5時間から6時間。
それが休日の夜だと、10時間から12時間、寝る。よくそんなに眠れるな、と自分でも思うが、どれだけ寝ても寝たりない気がする。というか、眠い。
シャキッ! としている時間が少ないように思える。だからと言ってそうそうボンヤリしているわけでもなく、なんとなく覚醒しながら過ごしている感じだ。
実際、仕事中、高速道路を走っていると、とてつもない眠気に襲われる。そんな時はパーキングに入って15分ばかり寝るのだが、この睡眠がマジで意識不明になる。どこで寝ているのか? 今は何時なのか? と記憶が吹っ飛ぶくらいの深い眠りに陥る。
なのでそこから目覚めたときはとてもシャキッ! としている。が、それも束の間、また次第にボンヤリしてくる。
そんな繰り返しの毎日だから、絶好調な自分というのを忘れた。
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ムルソウ

2024-09-01 | 雑記
八月も終わり、今日から九月ですか。
なんか、バカみたいに暑くって、バカみたいに休日が少なくて、ただひたすらに汗水たらして働いていた。もうこの夏は終わらないんじゃないか? と、うる星やつら2ビューティフル・ドリーマーみたいな感覚に陥るまでに至ったが、もちろん時は、着実に進むのだ。
同じような毎日を繰り返しているようでも、当たり前のことだが、同じ日、同じ時なんてない。
歳をとると時間の過ぎるのが速く感じられる。気付けば「あっ」という間なんてことが本当にある。
それなのに、この夏は、とても永く感じられる。
ああきっと、太陽のせいなんだろうなあ。
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