YOです!
今日は暖かかったですね!ジャケットを1枚脱いでも大丈夫なほどの心地良さで、
多くの皆さまはツーリングに出掛けられたのでは?羨ましいです^_^。
さて、先日納車したK氏のKTM 390 DUKE ですが、既に500kmを走破され、本日お店に
お寄り頂きました。
そうしたましたら、リヤサスペンションに何やら見慣れない色のサスペンションが装着されて
いましたので、ご紹介致しますね。
K氏は、390DUKE の前は200DUKEと2台目のDUKEとなりますが、週末は埼玉の桶川スポーツランド
にてスポーツ走行を楽しんでいらっしゃるお方。200でも独自のノウハウとセッティングで、かなりの
腕前でいらっしゃいますが、この度更なるバージョンアップを果たすべく、390DUKEの導入となりました。
200で培ったノウハウを、全て投入するのはもちろんの事、今回新規にリヤサスペンションに選んだのは、
ドイツでシュアナンバー1と言う、WILBERS(ウィルバース)と言うサスペンションを装着され、桶川で
更なるタイムアップを狙っているそうです。
今回はK氏の独自のルートで入手されたWILBERSですが、日本でもWILBERS JAPANとして、テクニクスが
サービスを担当する形で、アフターサービスも受け持つという事で入手できます。
このグレードは、641シリーズと言う、コンプレッションにHI/LOWスピードの調整を持つハイグレード
モデルで、フルオーダーシステム化され、ライダーの使用用途やライダーの体格や技術などを正確に伝える
事で、完全なマイサスペンションを手に入れる事が出来ます。
390DUKEのウィークポイントとも言える、バンク角の少なさ(レーシングスピード時)を、車高とダンパー、
そしてスプリングレートで、的確に解消し、安心してスポーツ走行を楽しめるとの事でした。
是非ともファーストインプレッションを速く聞きたいですよね!Kさん宜しくお願い致します!