YOです!
今日も暑かったですね!一昨日壊れたショールームのエアコンも、DAIKINサービスマンの方が
とても素早く対応して頂いたお陰で、翌朝のオープン前までに修理して頂き、前よりもぐ~んと
冷える様になりました!DAIKINさんありがとうございます!(天井裏での作業で、真っ黒になって
修理して頂きました^_^)助かりました!
さて!そんな清々しい気分で週末を迎えていますYOYOですが、また新しいUSEDバイクが入荷
致しました。YOYOでも最後までHONDA XRシリーズを販売していたXR650Rは2007年式なので、
かなり後期型の2005年式 XR650R DK仕様の車両となります。
個人的に2000年のXR650Rを所有してた事があり、XR650Rはキックスタートのみだったのを、
アメリカ製のセルモーターキットを装着していました。車みたいな大きなセルが付いていて、
迫力満点でしたよ^_^。 そして本場のBAJATwinライトキットを付けて、BAJA1000に出場する
ワークスXR650Rみたいな仕様でした。
オートバイの原点!キックスタート!
デコンプレバーを使って、圧縮上死点後を出して、フルキック!^_^。
コツさえつかめば、手で掛けられる?!と言われたほど始動性も良好なんです。
但し、車高が高いので足場が悪いと苦労する事も・・・^_^。
当時はXR600Rが最終に近く、本格的なビックオフロードバイクと言ったら、この2台か?
アフリカツインXRV750と、カワサキにKLX650R/650が存在した程度で、BAJAを勝ち抜く為に、
エンジンが大型化され、ハイパワーが求められた時代で、車格も大きく、直線重視の作り方が
主流の時代でした。
ここに紹介しますXR650Rも、XR600Rに比べるとひと回り大きくなり、エンジンは水冷化されて、
そのお陰で60馬力以上を発揮するモンスターとなり、今でもシングルエンジンとしては、一級品の
ポテンシャルを持っています。
この車両は、前後17インチのAFAM EXCEL(当時のAFAMキットホイール) のホイールが装着され、
フロント3.50×17、120サイズタイヤと、リヤ4.50×17、150サイズのタイヤが装着されています。
更に、フロントにはBRAKING製の260mmビックウェーブローターが装着されています。
そして嬉しいのは!ノーマル部品が全て揃っている事!そうなんです!オフロードモデルにも組み替える
二刀流のXR650R SM仕様なんですよ!週末は何処へ遊びに行こうか?バリエーションが増えますよね!
DK仕様/ED仕様/AUS仕様には、大型のライトレンズが付いています。
車検は平成31年2月までで、走行距離は14.100kmで大きな転倒傷や、損傷個所は有りません。
そして、オフロード歴もとても少なく、ブーツの擦れや各消耗品に泥汚れなどが少ないです!
XR650Rも良い個体が少なくなって来ました!SM仕様でもOK。ED仕様に変更してもOKで、
仕様でのタイヤ前後新品サービスで、販売価格70.2万円(税込)となります!
この夏はワインディング?! それとも遠くの林道ツーリングに行っちゃいますか!^_^。
宜しくお願い致します。^_^。