Rider's Land YOYO ショップ通信

RL-YOYOスタッフからの情報発信Blog☆

実はYOYOって、SUZUKI のディーラーだったんです。V-STROM 650 XT ABS

2019年07月05日 | ショップ スタッフ

YOです!

今日こそは雨が降らない!そんな天気を期待していたのですが、夕方からポツポツと来ましたね。。(*_*)
お天気アプリを片手に、雨雲を避けて走るしか手が無さそうです(◎_◎;)
明日明後日は何となく天気が持ち直しそうですが・・・。

さてさて、先日写真のオートバイを納車させて頂きました!

そう!SUZUKI V-STROM 650 XT ABSという、国産ADVENTUREの中で人気の車両であります!
それがなんと!YOYOがしっかりディーラーサポートまで行う事ができて、安心してお乗り頂ける車両であり、
メーカーでもあります。そう、オープン時からスズキさんとはしっかりディーラー契約を結んでいるんですね^_^。

久しぶりのSUZUKI大型車両の販売で、ここ最近SUZUKIのKATANAも発売され、チョッと気になっていた矢先、
常連様からのご用命で、ミドルクラスとしては軽量で、その割には風格もあって、質感も良いと言うV-STROMに
チョッとビックリしましたが、常連さんもさすがに見逃さなかったですね!

タイヤサイズからして、KTM 790 ADVENTUREと同じ様にダートの走破性は劣るものの、ロードが70%以上の
ユーザー使用では、全く問題ないレベルだと思いますし、カッコイイですよね!
この車両に、イボイボ系のタイヤを履いて、本格的なADVENTUREスタイルに整えれば、もうシティーオフロード
としても最高では無いでしょうか?

そして国内車の良い所は、メーカー以外の社外部品も入手が容易で、直ぐにカスタムパーツが届くと言う当たり前が、
KTM/HQVに慣れている我々ディーラーでは、衝撃的な速さで仰天でした!^_^。
そう既に、沢山のADVENTUREパーツをご注文頂いています!もちろんダートに行くんですよね?!Yさん!

そうなんです!オーナーのYさんは、もう私の知る限りでも多くのバイクを乗り継いでいるお方で、KTM車も
1190ADVENTURE-Rを始め、690ENDUROなど、オフロード走行に向いているバイクに乗っているだけ、
辛口なお方の筈!そのYさんが選んだSUZUKI V-STROM 650 XT ABSは、Y氏を満足させることが出来るか?
注目ですね!

 

明日も明後日も営業バリバリ!ロックでいこう!^_^。ご来店お待ちしています!

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Husqvarna SVARTPILEN 401 スクリーンバイザーを付けてみました!

2019年07月04日 | Husqvarna 情報

YOです!

雨が続きますね・・・。洗濯物も布団もジメジメしていて、パリッとした感触が待ち遠しい今日この頃。
週末の納車に向けてマシンは作る事が出来ても、せっかくのめでたい納車日が雨だとテンション下がります(*_*)

さて、人気のハスクバーナSVARTPILEN 401に、オプションカタログには掲載されているのですが、なかなか
入荷しなかったスクリーンバイザーが入荷し、今週末に納車予定のSP401に装着しました。

 

装着に際してはそれほど難しいものでは無いのですが、メーターは非常に高価な部品ですので、一旦外す関係で
配線を外さないとなりませんので、正規ディーラーでの取付をお勧め致します^_^。

 

この車両は、アルミハンドガードを装着しているので、とても精悍な正面のスタイルになりますね!個人的には
とても似合っていると感じますが、皆さんは如何ですか?メーター位置も若干上部へ移動するので、視認性も
良くなると言う一石二鳥的なパーツでもありますね。

そして、今回もう2点ほど初めて装着したパーツがあります。

その1点は、純正オプションのアクラボビッチ スポーツサイレンサー!音は殆んどノーマルと変わりませんが、
歯切れの良い音色と、後方から見るメガホンスタイルはチョッと新鮮!何故初めてか?って言いますと、標準の
サイレンサーが珍しいオーバルタイプで、バナナの様なスタイルで非常にスタイリングにマッチしていた為、
ご用命が無かったんです。しかも音色も悪くない。。。どちらを選ぶかはオーナー様次第ですが、後は試乗して
ノーマルとの違いが感じられれば正解だと思います。

 

★この右後ろから見るスタイルは絶品ですね!ガレージに置いてお酒を片手にが似合います!^_^

 

★純正のUSBケーブルを装着してみました。

 

★こんな感じで1口仕様です。防水キャップが欲しいところですね。

 

★アルミハンドガードを付けました。やっぱり純正が一番フィットしますね!これはKTM スモールDUKE用です。

 

★定番ですが、マグネット式タンクバックです。取り外しが簡単なのでお出掛けの時だけ付ける事も可能。

 

★今回はフロントアクスルスライダーを付けました。リヤは付けません。

 

★左右のクランクケースカバープロテクターを装着予定。今回は左のみ装着時のphotoです。

 

★もちろん!ETCを装着しました。バイクだからETC!7月末まで¥10.000助成金が出ますよ!

 

そしてもう一点が、ウィラボ製のフレームスライダーです!これはKTM 390 DUKE用のブラックカラーを使用して、
VITPILEN / SVARTPILEN 401用に加工して取り付けてあります。同じ様な車両なのですが、結構共通性が無いので、
カスタムパーツのチョイスが難しいんですね^_^。

 

全体的なパッケージはカッコ良いですよね!(^_-)-☆ 

このスタイル、結構YOはお気に入りです!探検仕様って感じで、道を選ばずにトコトコと進んでいく様な、
ADVENTUREの匂いがプンプンしますね!

 

 

ウィラボ製のフレームスライダーは、現在今回の提案もあって、Husqvarna用を準備中ですので、今しばらく
お待ち頂ければと思います。KTM 390 DUKE 用は¥18.000(税抜)ですが、今回は加工費が掛かっています。

さあ!週末はYOパワーで晴れにしてみせるぞ~!YOビームよ!天まで届け~~~!

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今日はチョツとタイヤのお話。BS BATTLECROSS E50

2019年07月03日 | ショップ スタッフ

YOです!

今日はチョッとタイヤのお話です。

月曜日にブリヂストンタイヤのMCタイヤ営業で、JNCCやJECで活躍中の齋藤 祐太朗選手が来社
してくれた際に、レースにおけるタイヤの選択をお伺いしました。

齋藤選手は主に、BSのBATTLECROSS X20と新しいFIM公認タイヤ、BATTLECROSS E50を
使用しているとの事で、場面場面で選択をしているそうです。

BATTLECROSS X20は完全なモトクロスタイヤで、前後共にソフトタイヤと言う事になります。
ソフトと言うと、比較的路面が柔らかい時に使用するタイヤで、ブロックもタイヤ自体も硬質で
硬めのタイヤとなります。(画像無し)

そして新しいBSのFIM公認タイヤとして発売された
BATTLECROSS E50はFIMの公認レースで使用する事が出来る、タイヤの溝深さが13mm以下の
リヤタイヤを要する偏平が低いタイヤで、KTM/Husqvarnaの標準タイヤで指定された140/80-18の
サイズ等がラインナップされています。

齋藤選手はこのタイヤ達を、スーパーハードチューブとの組み合わせで、
BATTLECROSS X20は前後とも空気圧0.4Kで、
BATTLECROSS E50は前後とも空気圧0.6Kで使用しています。

ではどんなシチュエーションで使用するかと言いますと、
BATTLECROSS X20はソフト路面用ですが、ほぼ指定の空気圧で使用していれば、オールラウンドに
食い付いていくとの事で、特に軟質路面ではブロックの固さもあってキャタピラの様に蹴飛ばして
進んでいくそうで、岩場のガレセクションでも、0.4Kの空気圧のせいで、フロントの跳ねも無く、
確実に前へ進む素晴らしいタイヤだと、信頼もあると思います。

そして、BATTLECROSS E50では、同じくスーパーチューブを使用の上に、空気圧を指定の0.6Kを
前後で調整します。E50のタイヤはブロックも柔らかく、アタック用のタイヤ(GEKOTAや81EX,SINKO)
等に比べるとゴム質は固く、ブロックのハイトも圧倒的に低いのですが、EUでは主流になりつつある、
FIM公認タイヤを空気圧を低く設定して、140/80サイズのタイヤを細めのリムで丸みを作り、路面を
包み込むようにセットする事が主流との事で、それに特化したゴム質でBSは勝負をしてきた様で、
齋藤選手も絶品です!との事でした。

そして今回、私が担いでいるのが、BS BATTLECROSS E50のフロントタイヤなんです。

 

 

 

齋藤選手が言うには、E50はFIM公認タイヤではありますが、フロントに限って言えば、特に厳しい規制が
ある訳では無いので、少し柔らかめのコンパウンドで、サイドも柔らかめのE50 のフロントを、スーパー
ハードチューブで武装する事で、私のHusqvarna TE250は 前後共に日野カンで最適なチョイスが期待できます!

 

今まではフロントと言うよりは、リヤの登坂力欲しさに、スーパーソフトコンパンドで溝の深さとで、
DUNLOP GEOMAX AT81のフロントと、GEOMAX AT81EXのスーパーソフトコンパウンドを使用してきました。
しかし、フロントはモトクロスタイヤなので、ガレ場の上り下りではタイヤが跳ねてしまい、コントロールを
失う事がしばしば。空気圧は0.7Kでしたので、高過ぎですよね。。

 

そこで今回は、フロントにFIM公認のBS BATTLECROSS E50を組込み。0.6Kのスーパーハードチューブで、
ガレ場の跳ねを防ぐと共に、通常の路面でも腰砕けの無いコーナーリングが出来るメリットを活かして、
リヤタイヤに頼り過ぎないセッティングに変更します。

齋藤選手曰く、もしもレース中にタイヤ交換を1本だけ出来ると言う場合があった場合、私だったら迷わず
フロントタイヤを交換します!との事でした。フロントのグリップがあってのリヤタイヤなんだと、再認識
しました。でも、実はロードバイクでは当たり前の事なんですよね。。。^_^。

今月の楊遊会は7/16日(火)

その時のYO Husqvarna TE250 2017は

F:BS BATTLECROSS E50  90/90-21  スーパーハードチューブ 空気圧0.6K
R:DP GEOMAX AT81 EX   110/100-18   スーパーハードチューブ 空気圧0.4K

こんな仕様で走ろうと思います^_^。

皆さんも信頼できる自分だけのフロントタイヤを、見付けては如何でしょうか?
もちろんアドバイス致します!一緒に考えましょう!

 

ちなみに、DP GEOMAX AT81EX   90/100-21と言うファットなフロントタイヤが発売されました。
これも興味がありますが、通常路面(アスファルトも含む)はソフト過ぎてヤバいかなぁ・・・。(^^ゞ

 

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火曜日はお休みです。

2019年07月02日 | ショップ スタッフ



短冊に願い事がたくさん書いてある。



アイスやさんになりたい

おかしやさんになりたい

おはなやさんになりたい

けいさつかんになりたい

自転車に上手にのれますように

しりとりがうまくできますように

いっぱいあそべますように

きたろうのところへいきたい

すいかをたべたい

かめんらいだーのつばさがほしい

ことしのなつはジンベイザメにあいたい




hiroko🎋

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7月のお休みのご案内です。

2019年07月02日 | ショップ スタッフ



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