YOです!
5月中旬よりリリースが始まった、Husqvarna大型ロードモデル第2弾!
SVARTPILEN 701 の試乗車がいよいよYOYOからスタンバイされました!^_^
正直言って、VITPILEN 701とどちらを試乗車にするか?を考えていたのですが、
乗り易さの面で、アップハンドルを装備しているSVARTPILEN 701に決定!
早速、昨夜慣らし運転を兼ねて、試乗をして来ました!
まず初めに感じた事は、アップハンドルになった事で、元々重量的にも軽いVITPILEN 701が、
更にヒラヒラ感が増して、行きたいところに顔を向けただけで素直にリーンしていくのは、
チョッと今までに感じた事の無い感覚で、まるで250ccクラスのモタードに乗っている様です。
いや、それよりも軽いかも。。。^_^
そして、ビックリしたのが、その軽さにも拘らずしっとりとストローク感のあるサスペンション!
VP701に比べて20mmのストロークアップをした効果があるのでしょう、ゴツゴツ感も無く、
かと言ってダルなハンドリングでは無く、キビキビと動く事が出来る最高のハンドリング!
フロント18インチの安定したハンドリングも、YOは好きですね!^_^17インチみたいに、切れ込んで
来る感覚が全くないので、安心してコーナーでバンク出来るので、ツーリング先のワインディングでは
疲労度の少ないハンドリングだと思いました。
そして気になるエンジンですが、まだ4.000rpmしか回さない様に走って来たので、パンチとか
パワー感は分かりませんが、701シリーズに言える70馬力越えのパワーとトルクは、この軽量な
ボディーには有り余るほどに感じますし、アップハンドルになったロードスタイルは、パワーリフト
必至だと思います^_^。
そして鼓動ですが、さすがにショートストローク化された690系のエンジンですが、嫌なギクシャク感も
少ない為に、とてもシングルエンジンには感じないスムーズさ。このエンジンはあえてシングル特有の
ドコドコ感を消して、スムーズに駆け上がるエンジンとしています。と言っても、スーパースムーズ
では無くて、感じ取れるシングルらしさは、ここで言うのもなんですが、大人のシングルというか、
どちらかと言えば、色々なオートバイを乗り継ぎ、経験豊かなユーザーが、これこれ!って、唸るエンジンなんですよね。。。
分かるかなぁ~^_^。 スゲ~鼓動が欲しいのならば、ハーレーダビッドソンがお勧めですね^_^。
そして、オートシフターもスコスコ決まります!右手は一定で、左足をコツコツとかき上げ、かき下げ、
クラッチを使用する事がとても少なく、オートシフターが付いているシングルエンジンって凄い事だと
思いませんか?そんな真似は絶対他のメーカーじゃ出来ない!そんなビックシングルなんです。
昨夜YOは、フルフェイスのヘルメットをかぶって出掛けました。初めはジェットタイプを持ちましたが、
このHusqvarnaは紛れもなくレーシングテクノロジジー満載のバイクだと気づいたからで、YOの頭の
中は、色々な妄想が始まっています!
Husqvarnaが提案したのは、ロードモデルをベースにした ADVENTURE SPORTS だったんです!
革ツナギが似合う!OFFヘルメットでドリフトも!そして、仕上がりはワンランク上の質感!
それがSVARTPILEN 701だったんです!
ヤバいヤバい!新種のオートバイの誕生ですよ!イイ感じ!Husqvarna!^_^