BestFriends

歳をとるにつれ、
親友っている？の問いに戸惑うようになった。

生活することの厳しさ、家族の大切さ、知るところが多ければ軽々しく言葉にできない。
昔は平気で仲間のために死ねるなんて豪語していたが、今はそんなこと口が裂けても言えない。それを求めることもまた然り。

ただ、それもこれも踏まえられた仲間がいることに感謝するとともに、親友という言葉が適切かわからないが、少なくとも僕自身はそう思える人間が存在することに間違いない。

心遣い
思いやり
憐れみや妬み
尊敬に許容

全部ひっくるめて
言葉をなくして
察することができる

だからこそ
言葉に表せない気持ちや
配慮もある

短くも長い人生において
そんな人間にはそうそう会えるわけではない

感謝を表すなら
彼を助けられる力を身に付けるなんておこがましいが

例え、そうでなくとも
永遠にリスペクトできる存在であることに間違いはない。

ロック

心はパンクロッカー
名言である

そもそも、僕のイメージは小汚い。

なんせ何十年も前の古着を大事に大事に着ていた。

一張羅は、18年前に親父に何も言わず20万貸してくれと言って、代官山で購入したリーバイスの2nd。

当時はまだバブルの名残か、今に比べると随分と高かったが、死ぬほど欲しかった。

そんな小汚い格好も、今じゃオーダーメイドのスーツにハイブランドの革靴ときた。

決してバブリーなわけではないが、ポリシーはある。
本当は小汚い格好で詩を書きながら旅するのが夢なんだが。
財布にはセンチュリオンカードを忍ばせてね。

そんな自由とわずかなゆとりを得るために、今を賭けている。

それは、少なからずとも周りの人を幸せにしなければならないと思っているからだ。

だから今は、
心だけパンクロッカー

心もヤッピーの如くインテリを意識し出したら、僕の道はきっとまたブレて行くだろう。が、それもまた人生

しかし、円高
ドル円が84円台
このまま円安に素直にいかせてくれないのが相場。

種があって寝かせる余裕があればロング
短期ならショート
さて…