ＳＥＸ＆ＤＲＵＧ＆ＲＯＣＫ’ＮＲＯＬＬ

ピストルズだったかな？

高度経済成長期やバブル。社会背景ってやつは悲観的文化を敢えて作り出す。

ま、当時の７０年代イギリスがどうかわからないし
労働者階級の憤りなのか演出なのか真意のほどは見当もつかないが

そんなショーに世代が魅了されたのは間違いない

しかし、田代も押尾ももったいないね

僕は、ドラッグの類は一切やらない
けれども否定もしない
なぜって？僕もハマる素質を持っているからだ

金と時間がたっぷりあったら存分にハマってオーバードーズで死ぬ自信もある（笑）
もしくは、未来に全く希望がもてなくてもだ

社会で真っ当な経済活動を営み、家族を養い、人と交わりながら生きているのなら
我慢というか、そんなことやってる場合じゃないんだという自分のルールがある

法治国家である以上、失うものは計り知れないだろう
特に田代はそれを身を持って味わっているのだから・・・

若い連中は、根拠のない自信が変なとこにあって
自分は捕まらない
自分は死なない
自分はヘマしない

まあ、僕もそうだったんだけど
人に言われてもわかんないっていうか
真剣に受け取れないんだよね

でも
断言できる
ドラッグで体が蝕まれようがそんなことどうだっていい
勝手に死ねばいいし
選択しているわけだからね

ただ、自分で全部ケツ拭ける状態でやれと
家族、仲間、先輩、後輩、同僚
みんなの中で生かされているんだからさ

みんなの面倒見れるようになって
文句言われない立場になって
失うものも理解した上でやってみなと

自分がずっと生きているなんて思っているから
そんなことやってんだよ

って思う

カートの曲もブラッドのグルーブもまだまだ聞きたかったんだ
時間は有限なんだ

平穏無事

今日は朝から事務仕事に追われた。

気が付けば
髪の毛がボフってきた

よし、美容室

毎度のことながら気分で
受け入れてくれるところを探す。

イメージと違うが…

それも人生