被災地の方々には気休めの言葉にしかならないが、
気を強く持ち、頑張って欲しい。
世界最大級ということで、
ニュースを見ても怖ろしさが伝わってくる。
対岸の火事のように眺めるだけなのはぜったいにしたくないので、
自分にできること、何ができるのか
少しでも考えてみたい。
こんな状況でも経済は動き、
世界中がこの国を注視している。
火事場泥棒なんて言葉もあるが、
他人の不幸を儲けるタイミングのような投資や、投資家も存在する。
本当に悲しくなるが・・・。
自分自身にも自問自答したり・・・。
しかし、現実として経済は動く。
明日は、株価の暴落は予想される。
今後、復興や保険金などに、
保険会社や国が円を用意するためにおこるレパトリエーション
復興に伴う経済の活発化に投資する海外の投資家、
様々な憶測が飛び交うが、
全く予測できない。
ただ、過去として円の最高値を記録したのは、阪神大震災直後だったのは間違いない。
しかし、その頃の日本の情勢とはわけが違う。
メルトダウンまで懸念され、物資の供給、原油の高騰、
正に、政府の采配にかかっている。
正直、自分の仕事の動向さえ読めないが、
間違った風説や、
情報操作に惑わされることのないよう、
人として正しく判断していきたい。
それと、偶然かもしれないが、
NZの地震の直前に、クジラが数百頭打ち上げられたとか。
数週間前に、茨城の鹿嶋でイルカが打ち上げられたのはそういうことだったのかとも思ってしまう。