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life books

2013-01-06 16:20:11 | 日記
時間があったので、久々に本屋で物色


とりあえず


経済コーナーに向かうのは職業病か



ファッション雑誌もざっとチェック

ベッカムが好きなんで、海外のセレブが出てる雑誌は要チェック



サファリ、レオン、ゲイナーは目を通す


サーフィン雑誌もチラッと見るが、どうもピンと来ない

経済とファッション及び流行は循環するというが、サーフィン業界がここ数年元気がないなって思う


確かに、にわかと本物って意味では本物しか残らないのはどこの世界でも同じだけど、一般に楽しめるってことは大事だし、スタイリッシュなのは重要な魅力的要素かなと



全然関係ないけど

コンビニのマーケティング戦略の一つに、商品の陳列や配置、棚のセッティングなどがある


本屋も同様に各店舗で配列を考えている


例えば、共通するのは幼児向けの絵本なんかは店の奥に大抵ある


雑誌でも週刊誌などは、コンビニと違って探すのに苦労したり


時期もあるが、カレンダーや手帳をカウンターの近くにコーナーを作ったり


確かに
コンビニは、店内を一周するような仕組みが上手くできている


しかし、本屋やCD屋は一周する人はほとんどいない


なぜなら、単純に用がないのと興味がないのだから


コンビニや本屋では衝動買いはあるけど


CD屋は、同ジャンルでジャケ買いはあっても、基本的に衝動買いはない


そんな風に考えながら


客層を想像したり、力を入れている商品を探したり、コーナーにいるお客さんのファッションの傾向を観察したり


かなり本気で狂ってきてるなオレ…と思いながら


結局は、経済・ビジネス関連に足止めを食らう



迷ったら買うはモットーなんだけど


今回は、一応探しものもあった


知人がわざわざ電話してきて熱く語るもんだから


買わない手はないでしょ



内容や著者や値段なんかどうだっていい


それが心意気に応えるってもんだ


ちなみに
スターバックスの元ceo?のミッションという本だ




しかし、残念ながらなかった



手に取った本は


ジョージソロスの本、節税関連の本、スティーブシーボルトの本、孫子の本、経営や起業のHowto、、


本屋に住みたい



きっと

僕らが迷い悩み惑い

苦しみ悲しみ


切なく辛いことを乗り越えるための答えが


本屋にはある



人間の何千年という軌跡が活字に残ってる


凄くない!?





結局、

「たった2分で、決断できる」
千田琢哉 Gakken

を買った


今日はこれで勘弁してやろう(笑)


10分で完読…



一番心に残った言葉を一つ


「もしあなたが異性なら、どちらを選んだ自分とキスしたいか。」


深くも浅くも考えてくれ!
改めて

すべての根源は性欲にある
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