先日
パートナーのセッティングでIT関連の会社の社長と面談させて頂いた。
Mapコンサルティングの代表も交え、情報交換と情報提供という場でしたが、
少しは先方の社長のお役に立てたのだろうか??
そのまま、先方の社長に食事に連れて行って頂き、たくさんのお話をして貰った。
本当に盛り上がって(僕的には)
その勢いでカラオケを朝まで洋楽のオンパレード
ビリージョエルにビートルズ、オアシスにイーグルス、CCRにオリビアニュートンジョン
ガンズにエクストリーム、アースにジェネシスのボーカル名前忘れた・・・
もう、僕にとっては最高のひと時だった
それきたらこれだろう的な
色んなお話をさせて頂いたが、僕の原点となる本
それが
『南カリフォルニア物語』
片岡義男と鈴木英人のコラボ
80年代の象徴とも言えるBIGNAMEの二人の本で
僕が12歳の時に出会った本で
いまだに一番大切な本である。
当時、少年ジャンプのコミックを集めていた程度の僕に、人生を変えさせるような
衝撃を与えてくれた本
それと、ビリージョエルのグレイテストヒッツ
思い返せば、ああこれだったのかと
片岡義男の文と英人の絵が本当にマッチして夢を感じる本となっている
僕がアメリカのカリフォルニアにこだわった理由も、サーフィンに憧れた理由も
メイドインUSAに憧れたのも全部これだった
わたせせいぞうの本も全部集めたしね
だからじゃないけど、ヒロヤマガタとかクリスチャンラッセンはちと物足りない
なんて言うかな?
バブルの無駄な物にいかに価値を見出すか的な
男の子のロマンとか夢とか憧れが全部詰まっているっていうか
今だと、プレミア付いてるみたいだけど、30年前の本がいまだに色褪せず
バイブルとなっているのが改めて妙だし、変わらない自分と
抱いていた自分に萎えたり(笑)
何にしても
英人のイメージの暮らしがしたいのは一生変わらない