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お金と幸せ

2013-11-09 13:39:49 | 小説
お金の使い方というのは


一生のテーマであり


お金と上手く付き合うことで幸せになったり、不幸になったりもする


これは、ずっと言い続けていることで


例えば、住宅ローン
莫大な借金を背負うことだけど、住宅を買わないリスクを懸念しての意識が、住宅購入を望むわけで


事業資金だって同じ
事業は、ある意味投資の連続だ


ならば、ローンや借り入れと、どう付き合っていくのかが重要


借金というと、心理面でマイナスなのは否めないから、早く返してしまいたい


もちろん、間違いではないと思うし、それによって幸せを得られるならと思う



もしかしたら、10人いたら9人はそういう感覚かもしれない


が、逆に言えば
だからお金が流れてこないのかもしれない


なぜなら、世界の金持ちは3%しかいないというのが、その違いなんだと僕は考えている



ある研究で科学的に証明された
お金と幸せについて、興味深いものがあった


一言で言えば
「自分のために一切お金を使わない」
これが幸せを得られるんだと

例えば、新しい洋服、美味しい食事、カッコいい車、素敵なインテリア…と


自分のために使ったお金での幸せは長続きしないという

もっともっとってなるのかな


世界のトップのお金持ちのビルゲイツ、ウォーレンバフェットらが設立した慈善事業団体は

「財産の使い方として、自分が満足できて、客観的にも適切な最高の方法は、他の人々の生活向上のために使うこと」

と言っている

まぁ、正直、使いきれないほどのお金持ってるんだからとも思うが(笑)


ある小説家は言う



思い出を買えと

「たいていの旅にはお金を使うだけの価値がある。出掛ける前はワクワクして、旅先では冒険を切り抜け、終わったら思い出を楽しめる。だから、高価な旅であっても1ドル使うごとに3倍楽しめる。」


体験を買えってことですな。
研究では、品物を買うより思い出を買う方が、幸せを持続できると言ってるからね。

お試しあれ
コメント
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