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下手くそな恩の売り方は、逆に恨みを買う

2017-11-16 11:21:57 | 日記
文字通りです




この世の中は人と人とで成り立っていますから、人とのコミュニケーション無しで人生が成り立つことはないでしょう



という前提での考え方




何々してあげたのにって思ってる人は、お互いにそう思っています


気付かないだけ



お題の通り
下手くそな恩の売り方では、恨みしか買われない


こんな簡単なことを理解している人は少ないです




僕もそうかもしれませんが、なるべくそうならないように心掛けていて、そもそも対価を求めない



それが人に好かれる姿勢だと僕は考えています




人を利用しようとしている時点で三流だし、繁栄はないでしょう



動物だって仲間を利用して食べ物を得ようなんて考えない




この姿勢こそが人が人を惹きつける魅力なんだと思っていますけど、そんな人はなかなかいない




ただ、それだけの積み重ねでしかないというか、人と関わるのに損得勘定してたらいい人間関係が作れないじゃん




常に見返りを求めるというのはビジネスのスタイルかもわかりませんが



僕はそうじゃないと思っていて、見返りを求めるから恨みつらみに変わり摩擦が生じるんだと思いますよ



やりっぱなしでいいんじゃない



なぜならやってあげたいだけだから



そのかわり、投資には絶対的なリターンを求めて考えます


これは自己責任だから



人を育てるのも投資の一つと言いますが



僕の場合は、人として好きになれるかどうかで採用を決めてました


好きになられて嫌いになるって愛情が絡むくらいでしょう



馴れ合いだろうが何だろうが
結果良ければ全て良し


話は変わりますが



久しぶりに用事があってルイヴィトンに行きました



僕はVIPでもなんでもないですが



接客の質が落ちたと思うのは僕だけですかね




ただの販売店に成り下がった感じ




安くはないんですし



ラグジュアリーな空間を演出しているのに、ホスピタリティが感じられない



敢えての接客なのかな




ま、お客さん目線じゃない
演出やイベントの押売りよりはマシでしょうけど




袋のデザインが変わって恥ずかしくて速攻
鞄にしまい込みました 笑

コメント
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