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天底

2018-04-16 14:06:35 | 日記
頭と尻尾は暮れてやれとは投資の格言ですが





天井と底を見抜くのはほぼ不可能





そこを狙うのは逆張りということになりますが、結構なギャンブル





だから、だけど、



値が上がり出すと飛びつきたくなる心理




下がり出すと売りたくなる心理




これこそがプロスペクト理論なんですが





随分と前に同様のものは書きましたが




質問1:あなたの目の前に、以下の二つの選択肢が提示されたものとする。


選択肢A:100万円が無条件で手に入る。

選択肢B:コインを投げ、表が出たら200万円が手に入るが、裏が出たら何も手に入らない。




質問2:あなたは200万円の負債を抱えているものとする。そのとき、同様に以下の二つの選択肢が提示されたものとする。

選択肢A:無条件で負債が100万円減額され、負債総額が100万円となる。

選択肢B:コインを投げ、表が出たら支払いが全額免除されるが、裏が出たら負債総額は変わらない。




質問1は、どちらの選択肢も手に入る金額の期待値は100万円と同額である。にもかかわらず、一般的には、堅実性の高い「選択肢A」を選ぶ人の方が圧倒的に多いとされている。

質問2も両者の期待値は-100万円と同額である。安易に考えれば、質問1で「選択肢A」を選んだ人ならば、質問2でも堅実的な「選択肢A」を選ぶだろうと推測される。しかし、質問1で「選択肢A」を選んだほぼすべての者が、質問2ではギャンブル性の高い「選択肢B」を選ぶことが実証されている。

この一連の結果が意味することは、人間は目の前に利益があると、利益が手に入らないというリスクの回避を優先し、損失を目の前にすると、損失そのものを回避しようとする傾向(損失回避性)があるということである。







これこそが大衆心理なわけです







例えば、バブル期の大衆心理




金利は最高潮




投資はもっと上がるだろう




金利は上がり続けるだろう




不動産も上がり続けるだろう








僕は



今が
デフレのピークに来ているのかなと思っています





これ以上の緩和はよっぽどのことがない限りできない




金融機関の疲弊を考えても効果を考えても





ということは




固定の投資や預金は





変動金利は




後はわかりますね





数年前に変動金利で組んでいるお客さんには
固定にすることも考えて行った方がいいと案内してます



収入にも資産にも余裕がある場合はどちらでもいいですが



いずれやってくる問題です




緊急予備資金とは別の預金はインフレ対応のもの




自分達が支払うものは固定のもの




大衆心理は安心ですよ
みんなが同じだから



だけど、歴史が物語っています




だから何もしない というのもリスクということは頭の良い人ならわかると思います





何もしなければ貴方の資産は目減りするだけ
インフレ時には




時代を考えた時に
米国が利上げを再開しだしたということが



一つの大きな節目であると言えるんじゃないでしょうか


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銀座

2018-04-16 00:13:36 | 日記
銀座で打ち合わせ




お任せにスーパーニッカの水割り




やっぱり、バーの上質な生ビールは美味い



入れ方から寝かせ方もこだわりがあり、その辺の居酒屋とはやっぱり違う



泡の違いがわかるようになったらビールも嫌いじゃなくなりました



それから、阪急近くの焼き鳥屋で
某高級スーツブランドの社員を紹介してもらう



ブリティッシュ系のスーツで
ちょうど何かの縁ということで近々作ってもらう予定



銀座では有名なナンパスポットがあるらしく、せっかくなのでその辺をブラブラ



比較的年齢層若めな異空間というか、銀座ぽくない


ハブや叙々苑なんかもありますが、ハブはスタンディングで入口までいっぱい



せっかくなので、アメリカンカフェバースタイルのバーで飲んでみる


最近気に入ってるレッドブルウォッカとディタグレープ


バグースのカラオケ行く時にはベロベロ




釣りバカ二人が熱唱




再びバー大内





最高に素敵なブルー



まさにカリブ海



閉店過ぎまで飲み明かし




始発にて帰宅
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