暇つぶしで旅に出た
短いけど
経済の観光としては濃厚だった
様々な人間模様も文化も垣間見ることができた
ドル円が2002年以来の132円を超えた
米10年国債利回り
経済の成長と共に下降し続けてきた
10年国債利回り
ファクトだけを並べてみると
色々と見えてくる
米国QT実施
政策金利引き上げると
10年国債利回りは上昇
米株は下がる
ドル円は円安
景気後退で10年利回りが下がれば
ドル円は円高
米株は上昇する
理想やストーリーではなく
ファクトに基づいて投資家心理が動いていく難しい相場
この言葉が沁みいる
ビットコインも下落
チャート的に言えば27,000ドル辺りが正念場かと
こうなってくると、キャッシュポジションを強める傾向も
ちなみに、積立ニーサは2月に一旦利確した
積立ニーサを利確した人はそうそういないんじゃないかなと
来週にかけてのFOMCまでの流れなんだろうか
資本主義の歴史を見れば株一択
ただ、この歴史的インフレ
経済が強いうちは利上げができる が
限界点まで来たら当然
打ち止め
その時にリセッションが起こる
この瞬間に米国債券を絶対に買う!
今はこれが確実に言える事
個別株については
米国株を
10年20年保有できるかどうかの判断で
セクターとかチャートとかファンダとか
どうでもいい
最強のリスクヘッジは金
歴史のセオリーに100%乗っかって行くには我々の人生はあまりにも短い
リスクヘッジをすれば当然パフォーマンスは下がるんだけど
我々にとって一番大切なことは
何が一番安心か?それだけ
何が儲かるか?
それは米株
その一番安心なものが日本円ではない事は
誰でもわかると思うけど
強烈なインフレが僕らの生活を脅かそうとしているから
なんとなく、資本主義経済の正念場に思えてならない
とかなんとか言って
2、3年後にあの時買っておけば良かった
なんてのがずっと続いていたんだけどね
もう一度だけ
FRBが利上げを止める時に
米国債券を買うこと!
そして、携帯の充電が切れそうになり
目が覚めたって話
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