愛爵

とある企業の会長が



50年間酒も飲まないのに銀座に通ったという




理由や考え方がとても勉強になった





愛爵禄百金という孫子の言葉がある





どういうことかと言うと




情報収集に金を惜しむな！ということ






戦争は莫大な費用がかかるが、長い対峙ののち
僅か一日で決着がついたりする





それにもかかわらず、小金をケチって情報収集を惜しむのは優れた将軍とは言えない




勝つ理由は偶然ではなく




敵情を知っているからだ






つまり、会長は仕事の情報収集のためだけに銀座に通いつめたという




以前は、高級官僚、政治家、富裕層、経営者達が足しげく通う街だった



なので、次世代の情報や知識を得られる最先端の場所だったということだ






そこで得られた人脈や情報や経験がその企業を作ったと言っても過言ではない





これは学ぶべきことがたくさんあって




僕は技術屋でもなければ何か強みを持つわけでもない



ではどうするか？



何で差別化をはかるか




情報力や人脈や知恵、それも普通じゃないくらいのぶっ飛んだそれ




同じ仕事の中でかけっこしたところで勝つのは難しいし、もはや効率が悪い




じゃあ、何で勝つか？




というところを考えるのが一番の仕事の評価だと僕は思っている

九紫火星

何気に流れを気にする自分ですが




この度、WEALTH MANAGEMENT株式会社というコンサルティング会社の代表取締役に就任いたしました




これもひとえに皆様のお力添えと…なんつってー



全然、大したことないのでアレなんですが 笑



アレってなんだよ！




人に感謝できるという当たり前のことができるようになってからというもの、びっくりするくらいに周りの人が力を貸してくれるようになりました





今まで通り、Mapフィナンシャルに所属はしつつ



富裕層や経営者に特化したコンサル業務を追求して行きたいです



もちろん、周りの個人のお客さんは一生サポートしますが、紹介以外は基本的にファイナンシャルプランナーの派遣業も拡大していき



また、ワンストップ事業の一環として



結婚相談所の運営と各美容業界との提携、そこから派生する不動産、保険、金融と様々な分野でお客さんをフォローできる体制を構築することが目標です




また、弁護士、会計士、社労士、司法書士、中小企業診断士、不動産鑑定士、税理士、ファイナンシャルプランナーからなる



みんなで顧問というチームに所属させて頂き




より一層



日本の中小企業とともに


経営者とともに



みんながハッピーになれる社会を作っていけたらなと思います！



本当にまだまだまだまだですが



１つの使命がスタートした記念に

そんな海

ここ数日の涼しさは北よりの風から来るもので





まだまだ残暑が続く





ただ、北東の風が吹くと
いつもの鹿嶋は面がぐちゃぐちゃになってしまうので、千葉北に向かう




北東風に合う地形は
千葉北か御宿か湘南



メジャーなところだと大体その辺





だから、僕らは夏は鹿嶋 冬は千葉北




やはり千葉は人が多く、飯岡周辺も駐車スペースが満車に近い







一番良さげな場所は安太郎前



面も良くサイズもそこそこ




ただ、人が多い




ポイントブレイクに近い場所で上級者が多いそこで波を取れる確率を考えると



僕は逆に飯岡寄りの人が少ない場所を選んだ








アウトでも割れているけれど、テトラの間で割れるいかにも飯岡といった本日の波



パドル不要


波の取り合いもそんなにない



ただ、波が速いのでテイクオフからレールに繋ぐ一瞬を迷うとパーリングしてしまう




どこか、夷隅川河口にも似たような波




最近にしては珍しいシチュエーション




台風で砂が動いたのだろうか




うねりはあるのでテイクオフは楽だが、迷いは禁物



何度も揉みくちゃにされながら




人間まるごと洗濯機を味わいながら




一瞬の幸せを味わいました




水温はまだ温かく



千葉や湘南なら天気が良ければ海パンもいけるんじゃないかな




少しずつ体力もついてきたので、昔みたいにはいかないですが、なんとかかんとかみんなについて行ける

no work no life

今週は本当に忙しかったです



駆け抜けた感が満載で雨の土曜日をゆっくり過ごしながら



ボッーと過ごしたいですが







今週、弟の金消契約がうちの会社でありました




住宅ローンの見直し借り換えを検討始めて2、3ヶ月でしたが、途中、日銀の長期金利に対する柔軟性から



僕的には長期金利は底を打ったと思います



既に先月からフラットの金利が0.05%上昇しました




借り換えのスケジュール感は



仮審査→数日かかり→本申込（準備に多少の時間がかかるかも〕数日かかる→銀行とのやりとり



銀行に完済の意向を伝えて日程調整をするのですが、銀行自体はあまり嬉しくないことなので、対応が微妙な場合もありますし、銀行は更に金利を下げて対抗する場合もあります



シミュレーションを出して引き下げ金利が今後上昇し続けてもお客さんが得をする計算ならいいと思いますが、、、



目先の金利が低いだけでは問題は変わらないのですが、条件次第というのはあるでしょう




いずれにしても、数ヶ月かかる可能性があるので



当初の金利で試算していても、金消契約当月の金利が適用されるので借り換えを検討している人は早目の動きが求められる




明後日も本申込の予定がありますが、来月が金消契約になる可能性が高く、更に金利が上昇したら
僕的にはトレンド転換と見てもいいかなとも思います



そうした流れを経て次は変動金利が上昇していきます


変動金利の場合は、半年に一回見直しで5年に一回返済金額が変わるイメージですが、実質返済金額の内訳が変わります


そう、単純に元金が減らないという現象が起きてくる



統計的には、新規住宅ローンは固定がかなり多くなってきています


さすがに興味が無かったとしてもこの辺りのトレンドは周知の通りです




恐いのは
10年固定とか、優遇金利が終わったあとの上昇時期

大体、みなさん子供が小さい時に購入されるケースが少なくないと思いますが、目先の生活リズムよりも、子供達が中学生、高校生となっていった場合の支出の厳しさ



一般の家庭は固定にした方が無難だと僕は思います


収入が増えるのは不確定ですが、支出は必ず一般家庭は増大していきます


その支出を不確定なものにして最悪なパターンになるよりは



支出を確定しておいたほうが安心じゃないかなと思いますけどね



来週、再来週には今までの住宅ローン相談のお客さん全員に案内する予定です



ポイントは残債1000万以上
残年数15年以上

変動金利、固定も含めて金利を確認


現段階で借り換えしたらどうなるのかのシミュレーションを出す



ちなみに、フラットは団信無しだと0.2%低いので
九月は

1.19%です


この辺がポイントとなってくると思います




また、当初フラットで組めなかった場合や借り換えに不安な方でも


借り換えの場合は審査ははっきり言って緩いです



なぜなら、すでに銀行が審査を通している案件、支払いがきちんとされていれば担保もあるのでほぼほぼ行けるはずです



もし、気になることがあれば一度相談して下さい


銀行に相談してもダメですよ 笑

財務戦略とは

昔の同僚が財務アドバイザーとして講師をしている勉強会に行ってきました





前々から気になっていたのですが、ようやく参加できました



目的は


経営者に対する的確かつ適正なアドバイスができるようになるため



つまり、会社経営を継続させ続け、利益を出し続けさせるため



じゃないと自分が儲からないので💦






数字という部分を
より腑に落ちるように
カードゲームにして、実際にバーチャルで店舗経営をしてみるというもの




朝9時半から17時半まで



本当に一瞬にして過ぎ



初回税別で3万円という料金も全く高いとは思わなかった



2回目以降は半額になるので、しばらく通って理屈を理解して感覚で判断できるくらいになりたいなというところ





自分自身で、PL BSを作成し、キャッシュフロー表を作りつつ



様々なアクシデントや判断を20秒以内に決断しなきゃならない



目標の数値をクリアするとゲームはクリアということになるが



ゲームはどうでも良くて、まずは自分が理解すること！そう思って望みました




ゲーム自体は、3期を与えられた条件下で




経営の判断を下しながら




利益を上げていくという




シンプルながら実に奥が深くて面白いゲームでした




ただ、当然
実際に店舗経営をしていない人がほとんどなので、ゲームに勝つというところと
リアルな判断は若干異なるということはありました



数字の判断は即座に求められるものなので、とても良い勉強になりました




先々、経営者向けに僕自身がコーディネートして主催してみようと思います





アリババの後継者や世界的に見ても優秀な企業は続々と財務畑からの経営者が増えて来ています




やはり、創業はパワーが圧倒的に必要ですが、継続するためには数字に強くないとやっていけないと世界が判断しているようです




とか言って、僕自身も苦手なんですが
中小零細を盛り上げるために頑張りましょう！