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目から鱗

2022-01-15 11:32:00 | success
eye-opening





人生ベスト5に入る本に出会った



お金に対する考え方の集大成的な
答え合わせ的な



単なるインデックスファンドに投資するとかじゃなくて



本質




一部を






経済的な成果は
知性や努力とは無関係の『運』に左右される部分が大きい

経済的な成功は
ハードサイエンス(物理学や数学などの分野)では得られない

経済的な成功は
何を知っているかより
どう振る舞うかのソフトスキルの問題


このソフトスキルが

サイコロジーオブマネー
お金の心理学





お金との賢い付き合い方は
人間心理から学べる




おかしな人は誰もいない
あなたがこれまでに経験してきたことは
世界で起こった出来事の
0.00000001%にしか相当しない
しかし、それはあなたの考えの8割を構成している




貧困層が
高所得者の4倍も 宝くじ を買う理由




リスクと運はドッペルゲンガー
Facebookは2006年
マークザッカーバーグは
ヤフーからの10億ドルの買収話を断った


この判断は今では
天才的だと思われている


一方で


ヤフーがマイクロソフトからの巨額の買収提案を断ったことは
悪手だったと批判の対象になる



リスクと運は分身




裕福になる事
以上に大切なのは
裕福であり続ける事




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ここからが真骨頂

2022-01-11 10:50:00 | success
昨年末辺りから
誰でも勝てていた相場に翳りが見え始めた


ある意味バブル相場に近い状態で、へそ曲がりじゃなかったら十分に利益が出ていたはずだが


明らかに潮目が変わり、先週末の雇用統計後から確定的のように感じました


グロース株が売られてバリューに資金が流れる

そんな単純ならいいですけど


長期で保有する人は全く気にする必要ないし、積立の場合には資金増やしたっていいくらい


投資に関しては
これからが正念場



含み損に耐えられる耐性と



トレンドの再認識



猫も杓子も儲かるなんてあるわけない



ここからのスイッチが
本物になると思いますし



ここからのアドバイスも真価が問われるんだと思う







さて、



NFTの続き



何が業界を盛り上げるかって言ったら



やっぱ🤑でしょ



2021年3月のオークションで


デジタルアート作家の
マイクウィンケルマンの作品が



75億3000万円で落札されたこと



Twitterのジャックドーシーの


初ツイートをNFT化したものが
3億1000万円で落札




NFTの登場は


コンテンツや権利の流通革命



2021年から急速に拡大し
多くの大企業も参入を表明している





続いて


メタバース



メタバースはシンプルに仮想空間の事



SF作家のニールなんとかの造語で
インターネット上の三次元空間でアバターなどを用いて接する場所



僕も随分と昔だけど、オンラインゲームにハマってリアルの生活とゲームの生活が入れ替わるくらいだった



それは正にメタバースの一種であり



メタバースの定義にも当てはまる



Fortnite、どうぶつの森、Minecraftこれらもメタバースの一種


特徴的なのは、経済がそれぞれゲームの中で完結している事から



クローズドメタバースと言われる



ここでNFTが登場し



価値の希少性の担保


アプリを越えて所有し行使できる


実質的な価値を持つ



簡単に言えば
アプリ間を行き来でき、持ち越し、価値を保有し続ける事ができるって事




そして、これからの世界がNFTによって何が変わるか?




それは、株式会社という概念が変わるかもしれない



例えば、地下アイドルやお笑い芸人、インディーズのバンド、日の目を見ないアーティスト、スポーツ選手



彼らが株式ならぬトークンを発行して



それらを応援したいファンが買う



そのトークンの設計次第で、リターンが得られるような仕組みを作る事も可能




発行者は、その集めた資金で
より幅広く活動ができるようになる




株式会社が資本主義の大きな発明の一つだとしたら  



NFTは資金主義2.0とも言えるかもしれない


クラウドファンディングの次世代の形だ






参考
NFTの教科書








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NFTとブロックチェーン

2022-01-09 12:31:00 | success
NFTによって
産業革命レベルのビジネスの変化が起こる


そもそもNFTって何だよ?って話ですが



正直、僕もわからないことだらけだし、興味あるかと言われても、それも微妙なんだけど



僕が唯一興味があるとすればアートの世界



NFTによって音楽も変わろうとしている


ブロックチェーン技術を使う事で、著作権やマネタイズ、個人情報や資産管理・運用、ゲームなどあらゆる分野の世界の概念が変わるかもしれない時代にいるって事



ホリエモンがロケットの黎明期と言ってましたが



NFTもまさに黎明期で
これに喰らい付いていけるかどうか が
仮想通貨の第一次ブームと同じようなイメージで僕は見てます


仮想通貨の時も
誰もが聞いた事はあるけど、実生活や実態経済に関係ないし、わけわからんし
興味はないという感じでした


ただ、面白いもので
結局、金か!てなもんで


あの頃からビットコインは100倍



あの時買っておけば良かったなんてみんな口を揃えて言いますが


同じようなイメージでNFTが来てます


とんでもない世界です


良いか悪いかは別として




Non Fungible Token 

非代替資産



『世界に一つだけのデジタル資産』




デジタル資産と言えば


ビットコインやイーサリアム、リップルが有名だけど


これらはNFTではありません


暗号資産は Fungible token
代替可能な資産



なんだけど



共通する事があります



それが



ブロックチェーン


ブロックチェーンってのは


管理者のいない台帳



公開された情報を複数のユーザーが相互承認して信用を付加していく


分散型台帳という技術



その承認する行為をマイニングと言って
その承認の報酬としてビットコインをはじめとする暗号資産を貰える




また、これは非中央集権と呼ばれ


日銀やFRBのようにお金をコントロールする中央銀行と呼ばれるような管理者が存在しない



ただ、これには賛否両論あります
例えば、このコロナ禍に於いて


日銀もFRBもお金を大量に供給する事で、市場の安定を保った

そして、これから その大量に刷ったお金の回収に入る



この行為のメリットは
なんだかんだで、みんなの生活が保たれているという事


Uber eatsとか呼んでごはん食べたり
家賃も払ったり
仕事も続いている


中央集権のデメリットは


不正や信用

これは特に発展途上国の人々は顕著で
最近では、ジンバブエやトルコ


エルドアンに委ねられる自分の資産はどうよ?
一年でドルに対し40%も下落してしまうなんて


であるなら、外貨を持ちたいし
ブロックチェーンを持った方が安心じゃん


中央集権の行為一つで
資産を減らしたり増やされたりしたんじゃたまったもんじゃないって事


日本人は気付き難いけど
コンビニで買い物できる人は富裕層なんて事になりかねないくらいの未来が見えている事に気づけるかどうか


また

世界の人口の70%は銀行口座すら持っていないけど

世界の人口の約半分はスマートフォンを所持している



ブロックチェーンは


何人たりとも改ざんもコピーもできない


価値そのものを移転できる


追跡可能で誰でも閲覧できる





次回、ブロックチェーンとNFTとこれからの経済


でもって、メタバース 仮想空間について

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お宝の山とインフレと賃金上昇率

2022-01-09 11:11:00 | success
昔からヴィンテージの類が大好きで



特にデニムはかなり集めた



某古着屋のお宝の山






原宿にある古着屋のベルベルジンの初売り


デニムジャケット1,000万円オーバーだって





お金の問題じゃない世界で言えば



NFT





これ、最低落札価格8,000万〜





これは1,375万〜



と言っても、暗号通貨の


イーサリアムじゃないと買えない



イーサリアムは今
1イーサ 約37万円


僕が初めてイーサリアムを買ったのは2.5万円

去年の今頃は10万円ちょい




NFTがこれからどうなるのか



どういう価値があるのか



正直、わからないことだらけ







これは個人的に好きな


日本人のアーティスト






確実に言える事は


ヴィンテージは更に値上がりしていく


理由は簡単


玉数がなくなる一方だから




それと、実態経済






米国の利上げのペース次第では
日本円は更に安くなっていく





な上に
賃金上昇率は先進国の中で最悪




どんどん厳しくなる生活



給料は変わらないけど買い物は高くなる




だからこそ



貯蓄は最低限と



インフレに負けない資産を持つことが重要



ただ、NFTはどうなるのかはわからない



ただ、無限の可能性は秘めているのと、
新しいものや事を受け入れられないと、確実に取り残されていく



だからインプットは大事



世界は信じられないくらいに変化している



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明治神宮

2022-01-06 15:01:00 | 日記
恒例の新年の明治神宮


明治神宮のおみくじは


普通の大吉とかは無くて
お告げ


大御心と言う


今年は 鏡
心を清らかに人々の鏡となり
人々がまた自分の鏡となる


毎年毎年深い言葉が
不思議とその時の自身に刺さる


去年は

怠けるなよ!でしたが






そのまま新年会にて候


泥酔😵‍💫





そんな最中



FOMCの議事録の発表




FOMCは、米国の中央銀行ともいうべき米連邦準備理事会(FRB)が開く会合で、FRBの理事や地区ごとの連邦準備銀行総裁で構成されており、米国の金融政策やフェデラルファンド(FF)レートの誘導目標を決定する最高意思決定機関である。




FRBとはアメリカの中央銀行みたいな感じ




これらは世界経済にとってめちゃくちゃ重要な指標となる



なんでかって
基軸通貨の米ドルの動向を決めるから



僕らが働くなかで実は最も重要な指標の一つなんだよね



今回、サプライズだったのは


市場の「サプライズ」となったのは、FRBが早期の「量的引き締め」に動く考えを表明したことだ。



凄い簡単に言えば


コロナで狂ったようにばら撒いたお金を早めに回収しようと思うよ!

だって、インフレやべーから

国民がキツくなり過ぎるからさって事


適度なインフレが望ましいんだけど、急激なインフレはやべーんすよ


だって、物価を見たら
小麦粉が高騰
肉が高騰

ラーメン一杯2,000円なんて事になったらどうよって話





インフレ率が39年ぶりの水準


物価動向をFRBが重視する個人消費支出(PCE)物価指数でみると、直近の21年11月は前年同月比5.7%まで上昇し、1982年7月(5.8%)以来約39年ぶりの高い伸びとなった。FRBは2%をやや上回る物価水準を政策目標としているが、それを大幅に超過する。



コロナ禍で世界の債務(官民合計)は国内総生産(GDP)比350%まで膨れ上がり、金利の上昇に脆弱だ。FRBが金融引き締めに転じればドル高の流れも定着して、世界のマネーは新興国などから流出する。





上記の市場の反応は







米国10年債利回りは爆上げ


利上げするって言ってんだから当然



よって、ドル高も当然





ならばゴールドも下がるのはセオリー







日経平均が下がるのも至極当然







ナスダックももちろん





であればVIX指数が上がる







ビットコインも下がるのは必然か







重要なのは


金曜日の米国雇用統計



この一年のパターンは
雇用統計前に調整して雇用統計で上げてく感じでしたが



今回もそうなるのか


本格的な調整に入るのか



世界経済の極めて重要な転換期に来てるのかなって個人的には思う



ただ、またここに来てコロナが落ち着かず


というシナリオと



コロナの出口をどう探っていくのか






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