田舎人の いつも写真と

さあ カメラを持って出かけよう

初夏の候

2016-05-09 21:30:59 | 星空

初夏の風物詩と言えば 稲苗が植えられた水田ですよね

星空の映り込みを期待して 出かけたのですが

月に阻まれてしまったので 月を浮かべてみました

 

Nikon D810 14mmf/2.8D f/8 20秒 ISO3200 WB:晴天 AD-L:しない

 

 

 

 

 

月の高度が低いので まだ 肉眼でなんとか天の川が見えていました

多少 薄い天の川ですが 初夏の爽やかな気分を出してみました

 

Nikon D810 14mmf/2.8D f/5.6 20秒 ISO6400 WB:晴天 AD-L:しない

 

画像の調整の一つに 周辺減光処理が必要です

PhotoShopではフィルター処理の一つに 周辺減光処理があるのですが

私は 今ひとつうまくいきません

PhotoShop に付属している CameraRaw にも 周辺減光処理機能があり

こちらの処理のほうが 気に入っているのですが

RAW現像する際 いつも忘れています

今回は その作業を行ったのですが

周辺減光処理をしたほうが 夜空が綺麗に見えますね

次回も 忘れないようにしないといけません

 

平成28年5月1日 @阿南市長生町

 

貴方にとっても私にとっても明日もいい一日でありますように


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2 コメント

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Unknown (ほほ)
2016-05-10 16:07:43
はじめまして!
水田に月の水鏡とってもステキなお写真ですね(*^^*)
周辺減光処理機能というものがあるのですね。
私は星空撮影が苦手でほとんどしたことがないので勉強になりました。ありがとうございました。
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re: ほほ さん (田舎人)
2016-05-11 22:55:14
今晩は 訪問いただき ありがとうございます
レンズの特性で どうしても 4角が暗くなってしまいます
ソフトウエアで 4角を明るくすることが出来るのですが これが 周辺減光処理 となります
周辺減光処理すると 空が広く見えるように感じられますので たぶん 星空の写真では 皆さん行っていると思います
星空の写真って確かに難しいです でも それだけに 綺麗に見せる処理に力が入ります 少しマニアックですかね(^^;)
誠文堂新光社が出版している Photoshop Elements ではじめる 天体写真のレタッチテクニック という
本は 比較的分かりやすく解説してくれているのですが
Photoshop Elements という 少し高いソフトを購入する必要があります
参考までに
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