合奏仲間に誘われて三重奏の練習を始めた。ごくごくやさしい曲をリーダーが選んでくれたが、古い! 「青春日記」という戦前の流行歌である。リーダーの愛唱歌のようだが、御年は知らない。
そのほかには旅愁・夏の想い出・人生劇場ときた。近々のギターフェスティバルでは他の上級メンバーが格調高い(?)三重奏をやるだろうから、みんな違ってみんな良い。
つるし柿が食べ頃になった。
先っぽだけ皮を残すのが母の流儀で、渋が溜まるという。先っぽに渋みが残っているとしたら皮を残しているからだろう。同じ論争をする、いつもの秋。
物置小屋にイソヒヨドリが迷い込んでいた。
この頃よく見掛ける、鳴き声がいい。うまく誘導して外に出した。