ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

一寸のエビにも

2021年11月02日 20時09分05秒 | 日記

 薬が無いと、早朝から母が騒いだ。28日分貰ったはずだが、朝食後に飲む10粒ほどの錠剤が一緒に入ったパックだけが無いと言う。今月16日に再診予定なのでちょうど半分足りないことになる。嫌な予感。
 医療センターの薬局で事情を説明したら、チェック表を出してきて、確かに28パック入れていると言う。14日分を追加で出してほしいと言うと、保険適用外になると言われた。高い薬だが仕方ない。そもそも出していいかどうか、主治医に照会したら保険適用にしてくれた。2,990円、助かった。
 帰って母をやんわり問いただしたら、やはり朝夕に飲んでいた。薬袋の表には「朝夕1包」と書いてあり、朝と夕がそれぞれ28包入っていたようだ。紛らわしい。そのうえ、前回までは、今のと同じにしか見えないパックを朝夕に飲んでいたので間違えるのも仕方ない。薬を朝夕ふたつの袋に分けた。それにしても飲み過ぎによる悪影響が無くてよかった。

 来年のカレンダーを印刷した。"2022年2月22日22時22分22秒" 、街頭のデジタル時計の前に人が集まりそうだ。

 テッポウエビの仕事を見るといつも感心する。

 強度と美観を兼ね備えている。中を覗いてみたい。

 多分入り口だけの戸締りだろうが、2日待たずに埋めてしまうのは安心安全のため?
 サンゴが根付いている石の上に白いサンゴ粒を置いたのはテッポウエビ以外に考えられないが、取り除いてもまた置くのは何のため?