ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

握力低下、アキグミ、カエルウオ

2021年11月05日 19時57分19秒 | 海水魚

 空き家になった隣家の倒れそうなTVアンテナで、今年もジョウビタキが鳴き始めた。アンテナはイソヒヨドリのお気に入りの筈だ。思えば、イソヒヨドリはよく車に止まり、糞を落とされもしたが、近ごろ姿が見えない。ジョウビタキに追っ払われた訳ではあるまいが。

 子供らに10kgずつ米を送った。一箱持ち上げるのに苦戦した。腰はしょうがないとしても握力のないのが情けない。もともと弱い方だが最近特に右手の低下が気になる。2Lのボトルを片手で持ち上げるのも心許ない。

----- 健康長寿ネット:高齢者の握力測定の意義 -----
 握力は難しい動きを必要とせず、短時間で安全に測定することができるため、高齢者の筋力測定に適しているといえます。さらに握力は下肢の筋力やその他多くの部位の筋力と相関関係が高いため、全身の筋力の程度を知るための指標として用いられます。
 また、厚生労働省研究班によると「握力の経年低下が大きいほど総死亡、循環器死亡、およびその他の死亡リスクが有意に上昇」するなど、多くの研究で握力と疾病リスクが関連していることが明らかになっています。定期的に握力を測定することで、維持または緩やかに低下していれば加齢減少とみることができますが、短期間に明らかに大きく低下している場合は、筋力を含めた全身の体力向上が必要と考えられます。
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 そもそも握力を計る機会はそうないが、間違いなく低下している。握力を鍛えればいいという話ではない。走るだけではアカン。
 
 アキグミのシロップがいい感じになってきた。

 もう少しで氷砂糖が溶けきる。

 手を突っ込んでも平気なのはシマキンチャクフグとフタイロカエルウオ。

 パイプの切れ端を置いても寄り付かなかったが、やっと我が家を見つけたようだ。