台風のお陰で涼しかったのだが、芝生の草を抜き始めるたら雨が降り出し、止めると雨も止む。ひと汗かくのに走りたかったが、多分途中で土砂降りになるだろうからやめた。数年前なら土砂降りにも嬉々として走ったのだが、これも年の功（？）なのか。
ニシキテッポウエビの姿をしばらく見ていない。穴の入り口を水槽の裏側に向けて開けているのが一因なのだが、寿命は２～３年らしく、飼い始めて２年８か月なので心配になった。
魚の切り身をスポイトで穴の近くへ持っていくと、まず共生するギンガハゼが食いつく。エビが出てくるのは決まって２回目。なかなか出て来なかったが、爪の先だけをちらっと見せて、切り身が無くなったので安心した。しょっちゅうトンネル工事をしているので、そのうちまた表側に開口するだろう。
サンゴの陰で分かりづらかったが、２粒にまで減っていたマメスナが増えていた。
ねずみ算式に増えるだろうから楽しみだ。
今度の台風は珍しく東側から接近する。たいていは南と東の雨戸を閉めるのだが、きょうは北と西を閉めた。滅多に出し入れしないので立て付けが重く苦労した。