ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

ジョグシューズを盛る (0km)

2018年10月20日 19時47分05秒 | ジョギング

 朝イチで体操もせずに、気になっていたイソギンチャクの様子を伺うと、奥の1匹は開いているが手前のが萎んだままだった。昨夜ネットで色々調べて情報過多になり、余計に混乱してしまった。手前は水流が激しいので、それが原因かも知れないと思い、試みに奥の隣に移してみた。ほどなく触手を出した、快哉。

 ジョギングシューズのアウトソールの片減りが大きくなったのでゴムを盛った。

 自分でもケチくさいと思う。ガニ股なので後ろの外が減る。以前は1ヶ月を待たずにこんな状態になった。買い換えたいところだが、さすがに月1万円は重かった。ひところ流行ったフラット着地なら損耗も少ないのではと、自己流で練習して踝とアーチを傷めてしまった。それでケチくさいことを始めた。磨り減っては盛ること数回・数カ所、ミッドソールがへたるまで。このごろは走る距離も頻度も少なくなったので持ちが良くなったが、一度身についたケチくささは消せない、と言うより作業が楽しい。

 紙で盛る部分の型を取る。靴底用のゴムはとても堅いのノミで切り出す。

 瞬間接着剤で貼り付け、カッターナイフでざっと整える。

 荒い仕上げでも以前は1度走れば綺麗になったが、ここのところ砂浜の裸足ランに凝っているので、いつのことやら。
 


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