病院のはしご～！

これは実家のバラですよ～。

さて、父は病院で順調に回復しつつあるのですが、

ここにきて、母が検査入院。

右足が痛くて長い距離を歩くのが大変だったんです。

薬を内服しても改善が見られなかったので、

検査をしてみることになりました。

1泊2日の予定で検査したところ、

脊柱管狭窄症。

根本的な解決策は手術なんですが、

まずは神経根ブロック注射を受けることになりました。

で、入院が延びて2泊3日～。



実はこの検査、造影剤を入れて撮影するのが、ものすご～く痛かったみたい。

それでなくても、心配症で気の小さい母。

「ちょっとチクッとするだけ」と先生は言っていたのに、

入院するまえからかなりブルー。

で、検査もチョー痛かったので、

ブロック注射もかなり心配していました。


私も家に帰って調べてみたら、

どうやらこの注射、背骨にブスっといくらしく、

かな～り痛いらしい。


大丈夫か？？

まぁ、病院に入っちゃったらまな板の上の鯉。

がんばってもらうしかない。



今日は仕事のあと、父に母の状況を説明。

その後、注射を終えているであろう母の病院へ行きました。



母は思ったより凹んでなかった。

昨日の方が痛かった、ということです。

なんだ。

そうでもなかったね。

っていうか、その造影剤、よほど痛かったんだね。



「しっかり治しとけば、また旅行にも行けるよ。」

と父が言ってた、と伝えると、

「自分が行きたいんじゃない。」

などとのたまう。


今年は暗剣殺だ、なんてわけわからないこと言ってる母。

ま、まだ今年は半分残ってるからね。

これからいいことあるかもよ。