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グリコーゲンローディング

2013年10月30日 23時44分35秒 | 水泳
旅に出ていた分の勉強を取り戻すべく、

放送大学の授業を視聴してます。

「運動と健康」第5回で勉強したのが「グリコーゲンローディング」

ま、最近よく聞くカーボローディングのことですな。

長時間の運動のパフォーマンス向上のためには

4日くらい前から糖質食に切り替える。

あるいは筋肉の中のグリコーゲンが枯渇するほどの運動をしてから糖質食に切り替える。

こっちの方が若干グリコーゲンの濃度が高くなる。

一番いいのはグリコーゲンが枯渇するような運動をしてから、

脂肪と蛋白質の食事に切り替え、さらにその後糖質食に切り替える。

なんだって。

でも「グリコーゲンが枯渇するほどの運動」ってのが一般人にできるか~?


ま、気持ちだけ、なんちゃってグリコーゲンローディングならやってみてもいいかも。(笑)


あ、でもこれは長時間運動の場合だよね。



エネルギー源は、

30秒以内の激しい運動←ATP‐CP系(無酸素系)

30秒~1分30秒←ATP‐CP系と解糖系(無酸素系)

1分30秒~3分←解糖系(無酸素系)と有酸素系

3分以上の軽い運動←有酸素系

で供給される。

ってことは、25mFr~100mFrは無酸素系で、200Baとか2個メなんかは有酸素系なの?

あ、でも軽い運動ではないね。


う~ん、やっぱりスプリント種目ってのは無酸素系なんだね~。

で、運動のエネルギー源ってのは糖質。


とにかく筋肉には糖質が必要。

そしてグリコーゲンを使ったら高糖質食。

特に筋肉を使ったあと数時間以内に高糖質食を摂取した方がいい。


ふむふむ。

練習後は早めに糖質取る方がいいってことか。



今日の授業はぜひ自分のトレーニングに役に立てたいなぁ。

コメント
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