だいたい何処のお店でも、まず前菜。ランチは圧倒的にサラダが多いけど、熱を通した野菜とか、ハムやテリーヌが出てくることもありますね。それからスープ。次にパンと一緒にメインディッシュが出てくる、というのが一般的ですよね。
本格的なコース料理だとメインディッシュが魚料理と肉料理の2種類あるようです。まず魚の料理が出て、食べ終わったらシャーベットで口直しして、それから肉料理。そして最後にデザート、そしてコーヒー。コーヒーとデザートも一緒じゃなくて先にデザートを食べて、口の中に記憶しているデザートの甘さとコーヒーの苦さをマッチングさせて味わうのだそうです。そこのところ、茶道のお手前と似てますね。
日本ダイエット健康協会が推奨している食べ方は、インスリンの分泌が少ないものから先に食べるというもの。お腹がすいてるところへいきなり等質のご飯などを入れると、インスリンが急激に分泌されて非常に太りやすい状態になってしまいます。それを防ぐためにインスリンの分泌の少ない物から食べるんです。
順番は、食物繊維⇒脂質またはたんぱく質⇒糖質
まず野菜、それから肉や魚、最後にごはんやパンと覚えておけばまずだいじょうぶでしょう。
定食などお盆に載って一度に全品で来るような場合は、一品全部食べてから次の一品に行く・・・というのは返ってお行儀が悪い感じがします。そういう場合は、
まずお味噌汁を一口すすって、次に焼き魚、それからご飯、再びお味噌汁、次に卵焼き、そしてご飯・・・というように一口ずつでも悪くないようです。
そういえば日本の会席料理なども、まずお浸しが出て、次に芋や豆などの煮物、その次が焼き魚で一番最後にご飯かおそばが来たような記憶があります。洋の東西問わず伝統的な文化には、一般には気がつかないだけで結構合理的に組まれているんですね。
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本格的なコース料理だとメインディッシュが魚料理と肉料理の2種類あるようです。まず魚の料理が出て、食べ終わったらシャーベットで口直しして、それから肉料理。そして最後にデザート、そしてコーヒー。コーヒーとデザートも一緒じゃなくて先にデザートを食べて、口の中に記憶しているデザートの甘さとコーヒーの苦さをマッチングさせて味わうのだそうです。そこのところ、茶道のお手前と似てますね。
日本ダイエット健康協会が推奨している食べ方は、インスリンの分泌が少ないものから先に食べるというもの。お腹がすいてるところへいきなり等質のご飯などを入れると、インスリンが急激に分泌されて非常に太りやすい状態になってしまいます。それを防ぐためにインスリンの分泌の少ない物から食べるんです。
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まずお味噌汁を一口すすって、次に焼き魚、それからご飯、再びお味噌汁、次に卵焼き、そしてご飯・・・というように一口ずつでも悪くないようです。
そういえば日本の会席料理なども、まずお浸しが出て、次に芋や豆などの煮物、その次が焼き魚で一番最後にご飯かおそばが来たような記憶があります。洋の東西問わず伝統的な文化には、一般には気がつかないだけで結構合理的に組まれているんですね。
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