旅が好き・そして日々の時間で気の付く事を。

旅では人々の生きた来た跡を訪ねてみたい。
時間が出来たので、今までにしなかった事に手を出してみようと思う。

愛媛県の障害者雇用の人数水増しの記事

2018-09-28 23:06:37 | 日記


 中央官庁では3,500規模で地方の自治体は? 日本全国で?
水増しした官庁や自治体が悪いのは分かる。

これからどうするつもりなのでしょうか?
 水増で障害とされていた障害軽度の人が手帳を取りにゆく。過去手帳は1~2級の重度の人が取りにゆく、軽度の人はメリットが少ないと取らない背景がある。
 公務員試験やその他職員の試験に合格しなければならないのだが・・・・・。備えている人は何人?
 中央官庁に採用される、すなわち新しく国家公務員になれる障害者は何人?
 新しく県職や市職員に雇用される障害者は何人くらいいる?
どの様に解決されるのかを知りたい。

みなし雇用を進めてはどうかと提案したい。
 官庁はアウトソーシングが多く職員数を少なくしていると聞きました。
 障害者施設にアウトソーシングした作業を雇用とみなす制度を考えたらいかがでしょうか?
以前はよく言われていたが、今はどうなっているのでしょう。

月心会館仏事相談センターで「自分の足跡を本にしませんか」の集いに参加しました。

2018-09-28 18:39:00 | 日記
 岡田印刷さんからマイメッセージノート(エンディングノート様の)について説明がありました。残された人のために、最期を迎えた人間がどのように生きてきたかの記録を残す。参考にさせていただきます。数ページの冊子で価格もそこそこで、冊子を作るためにインタビューとか打ち合わせもあるとか。面白い試みだと思いました。


 先日、リビングウイル研究会で発表された横江さんも、ご自身の出版経験を。女性の方は父親の俳句短歌の本を出されたお話、私は父親の日記を兄弟やその子供たちのために冊子を作ったお話をしました。

 本人が作るとなると最初の一歩が高い。子供がアウトラインの試作品を作って親たちの記念日にプレゼントし、完成は親たちに任せる方法などが面白いと思いました。その折に、終末期の医療はどこまでとか、認知症になる前に聞かなければならないこともあると思います。ノート作成はいいきっかけになると思います。またアルバムの整理の良いアイデアがあれば教えてほしい。

 確かに親の最期を経験した者には、亡くなるといきなり写真はどうするとか、式の呼ぶ人はとか、どのような式にするとか、ある程度準備するのは遺されたものへの感謝の一部かも。

「つひに行く道とはかねて聞きしかど昨日今日とは思はざりしを」 在原業平 (古今和歌集)思い立ったが吉日です。きっと。