作楽神社、児島高徳の十字詩を書いた旧院庄館跡に建てられた神社
児島高徳の像
児島高徳は隠岐に流される後醍醐天皇を追い、救出をこころ見たが果たせず。院庄で夜間に天皇の行在所に忍び入り庭にある桜の幹を削り上記10字の漢詩を書いた「白桜十字詩」と言われている。
「白桜十字詩」の跡
愛媛県は南朝が盛んであった土地で、土居氏得能氏忽那氏などの名前が思い浮かびます。
あの楠木正成を湊川で殺した大森彦七は伊予郡砥部の人で、同地に彦七伝説が残っている。
愛媛は中世が面白い。
司馬遷『史記』から楚呉越の闘いは三国志よりも面白い。臥薪嘗胆・ひそみに倣うなど。
勿論太平記も、中世の時代自分の能力のまま生きる自由あり今の時代よりよほど面白い。
この神社も戦前は盛んだったろうと思います。
津山市には津山城
石垣が立派です、塀や建物が残っていればと思います。
児島高徳の像
児島高徳は隠岐に流される後醍醐天皇を追い、救出をこころ見たが果たせず。院庄で夜間に天皇の行在所に忍び入り庭にある桜の幹を削り上記10字の漢詩を書いた「白桜十字詩」と言われている。
「白桜十字詩」の跡
愛媛県は南朝が盛んであった土地で、土居氏得能氏忽那氏などの名前が思い浮かびます。
あの楠木正成を湊川で殺した大森彦七は伊予郡砥部の人で、同地に彦七伝説が残っている。
愛媛は中世が面白い。
司馬遷『史記』から楚呉越の闘いは三国志よりも面白い。臥薪嘗胆・ひそみに倣うなど。
勿論太平記も、中世の時代自分の能力のまま生きる自由あり今の時代よりよほど面白い。
この神社も戦前は盛んだったろうと思います。
津山市には津山城
石垣が立派です、塀や建物が残っていればと思います。
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