さて、旭川にてレンタカーを借りる。そこで気づいたのだが旭川市内も札幌のように碁盤の目のようになっているということを。
自分にはこの碁盤の目のような道というのがどうもわかりづらくて(こういうところの生活圏の人にはすごくわかり易いらしいですが)
ナビを見ても次の交差点までの距離感というのがとてもつかみにくいわけです。
12時すぎくらいにレンタカーを借りたはずなのに途中碁盤の目のはずがT字路になっていて引き返したり、
右折先が工事中だったりしてまた引き返したりしてようやく愛別の跨線橋に到着。(どうやら各駅停車の普通列車よりも遅かったみたいです)
それでもタイミングよく愛別跨線橋に到着したようでしばらくすると列車(4525D) がやってきました。
こうなんというか稲穂の色が品種によるのでしょうが千葉や茨城で見るものより
黄色というのがすごく濃くかんじます。これくらいの色だと黄金色というのに相応しい気もします。
さらに背景の山並みもこれまた北海道っぽい。
ここは列車メインのもう少し正面がちな写真が多く北海道と稲というのはあまり連想していませんでしたが
収穫前のちょうどいいタイミングを収められたとかんじています。
(実際ほぼ収穫時期らしく背景の赤いコンバインは動いてました)
その後、北見へ向けて走行。
途中、時間的に遠軽駅でオホーツクが撮れそうなので寄り道。
しかし、この歩道橋から撮影するには目の前の電線を避けなければならないので
撮影姿勢が非常に中途半端になり長旅の身には体に負担になりそうでした。
その後北見駅へ移動。
北見駅到着時には貨物列車のコンテナなどの荷降ろしなどはすでに終わっており出発前の入換え作業を待機している状態でした。
このあと遠軽駅のバルブも考えたのでしたが上川地方に雨予報が出ていたり
疲れも出てきたので北見に投宿。
撮影日9月10日