最近はラッピング車や車両そのものの色を変えることが流行りなのか
新京成ではピンク色+白色というカラーの車両が登場。
ピンク色がラインならともかくメインカラーというのは珍しいとは思いっていると
関西地方では期間限定(約1年間)とはいえ桃色系統の車両が走りはじめたらしい。
関西国際空港にアクセスしている特急ラピートを格安航空会社のPeachデザインに変更した
「Peach ×ラピート ハッピーライナー 」が運行されている。
特急ラピートは少し前にも期間限定(約2ヶ月位)だがアニメとコラボして真っ赤な塗装になったこともある。
(この時は撮っていないが)
元の車両が特急でありしかもかなり斬新なデザインとなっているので
カラーリングが大胆でも似合っているという印象。
基調になっている色は桃色と紫色の中間色のフーシア色というらしいが
実際、見た感じでは桃色という印象はほとんどなく紫色に近いかなといったかんじ。
先頭車のデザインはインパクトが強く色がどうのこうの言う気が起きない。
関西らしいデザインとでもいうべきなのでしょうか。
(スカイライナーも一応寛斎デザインなのですが字が違いますね…)
海外旅行者もこの列車が到着するや否やスマホで記念撮影という姿を見るに
この列車の人気を物語っていました。