京葉臨海鉄道では京葉市原から海に向かって、ふだんはただの工場に入り組んだ錆付いた廃線跡のような形相な線路がある。
ここを年に数回(年によって一度も走らないこともあるらしい)変圧器輸送のために使うことがあるらしい。
前日までにすでに蘇我までシキ輸送されたことはわかっていたいたもののその後のスジはよくわからなかったが
大方聞いていた9時台だろうと予想して少し早めに現地入り。
するとすでに普段見かけないような線路脇にカメラを持った人影が・・
慣れている人だと自転車で追っかけも可能らしい。
しばらくするとやってきた。デッキには複数の作業員の方々が乗っています。
久しぶりの走行でやる気満々なのでしょうか(…)
しばらく停車。
線路沿いの草はイメージでは草ボウボウのイメージでしたがわりと綺麗に手入れされています。
手信号により県道を豪快に横断。
変圧器が載っていないシキの送り込みだったせいか割と少人数での撮影でした。
撮影日 (2016/03/22)