先月、水島臨海鉄道のキハ30が限定で運行されました。
元久留里線のキハ30は水島臨海鉄道へ譲渡されたもののうまく運行しているときに
行ったことはなかったのですが今回運用が公開されていたので訪問してみることに。
とはいうものの基本的に久留里線からの譲渡された旧型車は朝夕の4往復の運用らしいです。
まずは倉敷駅付近でJR西日本の車両を。
首都圏ではほぼ見かけなくなった115系、後ろには湘南色編成が連結されていた。
381系特急やくもも健在。
そして元久留里線キハ37 1003とキハ30 100
水島臨海鉄道では後部標識は2灯ついている模様。
久留里線では2012年11月まで運転されていた車輌ですがあれから5年以上の月日が経ちましたが
水島臨海鉄道ではまだ現役であることを確認できました。
少しの時間でしたが首都圏では見ることの出来なくなった車輌のオンパレードでした。
倉敷駅付近(2018/05/22)
↓久留里線時代のキハ30 100とキハ37 103 (2012年8月)