京成電鉄は先月にダイヤ改正を実施しました。
と同時に16年ぶりの新型車3100形がデビューしました。
京成としては珍しくオレンジ色を基調としています。
これは成田スカイアクセス線の案内表示に合わせた仕様となったようです。
現行の青帯の3000形も順次オレンジに変わるようです。(もうすでに変わっているのもあるようです)
前回のダイヤ改正との変更で気になったのは京急の車両での83H運用が成田アクセス線経由で成田空港到着後
なんと佐倉まで回送してそこから快速西馬込行きなるという車両としては成田アクセス線から本線で
京成を一周するという運用が出来ました。(営業運転としては一周してないのですが)
(今までは成田空港到着後宗吾参道まで折り返し回送列車というのはありましたが)
あとは都営車が成田空港まで乗り入れる時間帯が若干早まり日が伸びる夏期だと29T運用は
明るい時間帯に成田空港付近でみることができそうです。
冬季の今の時期だと成田空港発はちょっと暗いかんじですが
この5300形も2021年度までに新型の5500形に置き換えが計画されているようです。
(令和元年11月)